これまで一生懸命ダーツを練習してきました。
ダーツは何かのコツをつかむと一気に上達したりする不思議な競技。
私も徐々に上達したというよりは、
停滞期→コツをつかみ一気に上達→停滞期・・・と繰り返して今に至っています。
コツをつかむと本当に一瞬です。
私はダーツライブでレート8の時期が長く、辛かったように感じていましたが、ある日コツをつかむと9、そして10にまで上昇しました。(この間、一週間もかかっていません)
レートが上がっている時は非常に楽しく、ウキウキでダーツができるのですが問題は停滞期。
これがつまらない。
一生懸命練習していて上達が見えないのだから楽しいわけがないのです。
では、この停滞期に我々は何をしているのか、それを考えてみました。
きっとそれが上達の秘訣だと信じて。
私はその停滞期は「力の抜き方」を探している期間なのだと思います。
日々、いろんなことに気づきながらダーツをしていますが、一番の感動が力の抜き方を発見した時です。
そんな大発見をしたときは決まって上達するので、きっと私の停滞期は力の抜き方を探しているのだなぁと。
間違いなく、力を抜いてダーツを投げるのが上達の秘訣ということはわかりました。
ただ、力を抜くといってもどれくらい?
どうやって力を抜く?といったことが結局わからない。
そう考えると、練習しかないのだなぁと実感します。
ああ、なんともまとまりがない文章になってしまいました。
つまりは近道はないということ。(ざっくりしすぎ)くだらない雑談でした。