なよダーツ。

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ダーツを投げる時のイメージ。女の子にダーツ投げ方を教える時は?

ダーツは感覚とイメージのスポーツなのではないかと考えているこの頃です。

 

皆さんはどのようなイメージを持ってダーツを投げていますでしょうか。

 

有名なのは「紙ひこうき」ですね。

紙ひこうきのように優しく投げる、ふわっと飛ばすというのが様々なブログでも言われています。

 

このイメージは本当に上手な例えだと思います。

私も始めた当初はこのイメージで投げていました。

 

これならば分かりやすいですし、初心者に教える際にも使える表現だと思います。

 

例えばデートとか。

女「ダーツがうまく飛ばないー」

男「ははは、紙ひこうきを飛ばすように優しく投げてごらん」

女「きゃー!綺麗に飛ばせたわ!抱いて!」

となること間違いありません。

 

 

しかし、現実は上手くいかなかったり。

女「ダーツがうまく飛ばないー」
男「ははは、紙ひこうきを飛ばすように優しく投げてごらん」

女「紙ひこうきなんて飛ばした事ないわ」

男「・・・。」

 

紙ひこうきは過去の産物なのでしょうか。

作った事がない、遊んだ事がないという人がが結構います。

 

 

そんな時は私が今持っているイメージをお使いください。

 

私が最近もっているイメージは「鼻かんだティッシュを丸めてゴミ箱にポイ」です。

 

???の人のためにもう一度。

「鼻かんだティッシュを丸めてゴミ箱にポイ」

 

いや、ネタとかではなくマジで。

 

 

鼻をかんだティッシュをゴミ箱に投げ入れる際に、集中して狙いをさだめて、力いっぱい投げる人がいますでしょうか。

おそらくいないはず。

適当に「入ればいいなー」くらいの気持ちで軽く投げる人がほとんどだと思います。

 

私はダーツもそれくらい適当に、軽く投げています。

特に、全然うまく投げられなくてイライラしてる時などは効果抜群です。

 

適当に投げる=力が抜ける

軽く投げる=力が抜ける

力が抜けると、本来の自分のフォームで投げる事ができるんです。

すると、自然と狙った場所に入るフォームになるですね。

 

 

ただ、残念なのは「紙ひこうき」の例えよりも下品で初心者に投げ方を教えるのには適していない点でしょうか。(特に口説きたい女の子相手とかね)

 

まあ、うまく使ってください。

もちろん、このイメージのせいで女の子にフラれても責任は負いませんので悪しからず。(逃げ)