今日は張り切って中二病な記事を書くぞー。
勝ちたい気持ちを捨てることが出来れば無敵なのではないかという話。
勝ちたい、ブルに入れたい、レートを上げたいという気持ちは上達にも繋がりますが邪魔になることもあります。
あの孤高の雀士「アカギ」も言っていました。
勝負の前提を覆す必要がある。
生きたいと言う気持ちを捨てる。
ダーツで言うなら勝ちたいと言う気持ちを捨てると言うことでしょうか。
無欲であるが故の強みもあるのかなと。
勝ちたいと言う気持ちは、体に余計な力を加えます。
体を強張らせ、プレッシャーがかかります。
脱力が大切なダーツという競技においては、これは致命傷。
勝ちたい
→体に力が入り上手くプレーできない
→イライラする
→余計に下手になっていく・・・。
負の堂々巡りです。
これならいっそのこと勝ちたいという気持ちを捨ててしまいましょう。
私も勝ちたい、レートを挙げたいという気持ちが先行してしまうことがあります。
それよりも、一心に無欲で投げること。
投げて投げて投げ続けてたら結果は後からついてくるはず。
そんな風に自分を元気づけながら練習する日々です。