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アマゾンでも買える静音ダーツボード【オールブルー】レビュー

家でダーツを練習することはダーツ上達に欠かせないと思っています。

 毎日お店で練習するもの難しいですからね。

私自身も家練で実力アップ、維持できているのは間違いありません。

 

と言うことで、私が愛用しているダーツボードを紹介したいと思います。

 

オールブルーのダーツボードとは

 私が使用しているダーツボードは「オールブルー」のダーツボードです。

使用歴は半年以上。

アマゾンで気軽に買うことのできる静音ダーツボードですが、実際の使用感はどうなのかレビューします。

 

オールブルーの静音性は?

騒音 うるさい

一番気になるのは静音性でしょう。家での練習を考えると静音というポイントは大切です。

 

実際にオールブルーはどうなのでしょうか。正直な感想は、「過度な期待は禁物」です。

 

オールブルーが普通のボードと比較して静音性があるのは

・セグメントが柔らかめでダーツとセグメントの接触音が軽減できる。

・セグメントの裏に柔らかい音を吸収するようなシートがある。

この2点によるかと思います。

 

たしかに、ドンキホーテなどで買うことのできる格安ボードと比べては音は静かです。

しかし、オールブルーのボードを使えば近隣から「絶対に」苦情が来ないかと言われると自信がありません。

 

工夫で更なる静音ボードへ! 

ただ、工夫次第でさらなる静音化を図ることができます。

私が実際にしていた工夫としては

・セグメントの裏に油粘土をつめて音が響かないようにした。

・専用のダーツスタンドを買ってボートを壁から離した。

 

この2点。これだけの工夫でもかなり静かになります。

 

ソフトダーツの特性上、ある程度の音は覚悟するしかないのですね。

どうしても音が気になるならばハードダーツ用ボードを買う必要があるかと。

ダーツボード 静音 オールブルー

 

オールブルーの強みはセグメント交換

オールブルーのボードのメリットとしてセグメントが交換できるということでしょう。

アマゾン、楽天でセグメントを購入することができます。(品切れもたまにありますが)

 

ちなみにセグメントの耐久度はあまり高くありません。

というのも、静音化のためにセグメントが少し柔らかいんですね。

 

そのため、長期間使っているとセグメントの穴が広がったり、割けてきたりします。

これは仕方ないことなのでしょう。

 

ただ、セグメントを単体で購入することができる数少ないボードなので長く愛用できるかと。

私も今までにブルを一回、シングルセグメント×4ほどを交換しました。

簡単に交換できるのでおすすめです。

ダーツ セグメント交換

↑ 4か月ほど毎日最低2時間練習していた時のブル。

  ぐちゃぐちゃです。これはひどい。 

 

格安静音ボードとして「オールブルー」のすすめ

気になったのはこのくらいですかね。

オールブルーのボードのメリットをまとめるとこんな感じ。

  • アマゾンで簡単に購入できる。
  • 静音ボードとしては格安。
  • セグメント単体で購入ができる。

個人的にはおススメですね。格安でダーツ練習をするにはオールブルーのボードをどうぞ!

 

オールブルー
いろんなソフトダーツボードをまとめてみました!自分のお好みに合わせてお選びください!

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