なよダーツ。

ダーツの総合ブログ。新しい記事は「真なよダーツ」に移転されました。このブログは広告によって運営されています。

手首の固定はやはり重要か?矛盾があるから苦手です。

ダーツをしていると耳にするのが「脱力」というワードです。

 

そしてもう一つ耳にするのが「安定、固定」といったワード。

 

この二つって矛盾してませんか?

脱力したら固定は難しくなるし、固定したら脱力は困難です。

 

 

もちろん、全く理解できていないわけではありません。

脱力したうえでフォームを固めて安定させていけばよいのですよね。

 

私自身もこの数か月間で少し身についてきました。

自分にとって楽な体勢にして楽に投げる、つまりはそういうことだと思います。

 

 

しかし、全くと言ってできていないのが手首の固定です。

 

 

手首の固定はどんなダーツ記事でも取り上げられていますよね。

限界まで手首を引くことでフォームの安定を実現しているプロもたくさんいるとか。

私も手首を限界まで引くことは賛成です。

中途半端な毎回違った角度での手首固定では安定は実現しないと思っているからです

。(もちろん慣れなのでしょうが)

 

しかし、私はもともと手首が硬いのでしょうか、限界まで手首を引くという動作が非常に苦手。余計な力が入るんですよ。

 

それでも手首を限界まで引いた方がブル率は高かったり。

 

 

困った。

 

 

練習しているうちに、この動作も慣れていくものなのでしょうか。

 

そう信じて今は手首を限界まで引いたセットアップを意識したいと思います。