いつも通り、一人でネカフェで練習していました。
すると突然、声をかけてくれる人が。
「メドレーやりませんか?」
こんな風に声をかけてくれたことは初めてでして、うれしくてうれしくて。
どうやら、彼はとある大学のダーツサークル部長だそうで、非常に上手でした。
対人戦なんてめったにやらないので緊張に緊張が重なりボコボコにされましたとさ。
上達には対人戦の経験が必須であることを強く意識した日でもありました。
ダーツだって競技です。
友達と楽しくやるのも良いですが、本気で練習しているのなら「勝つこと」これが目標になってくるはずです。
勝つためにはどうしても対人戦の経験を積む必要があります。
相手がいることによる投げるテンポの変化、メンタルの変化などなど、慣れなければならないポイントがたくさんあるんですね。
私に声をかけてくれた部長さんも、戦ってみたい人がいたらガンガン声をかけているみたいです。
そろそろ、対人戦も練習しなくてはならないな・・・。
ただ、勇気が無くて。
ひとまず優しそうな人がいたら声をかけてみようと思います。