私、「なよカエル」自己紹介をしてみましょうか。
ダーツ歴やブログを描き始めた理由などなど。少しでも共感してくれる人がいるといいなぁ。
ダーツを始めたきっかけ
ダーツは大学生になって初めてやってみました。
初ダーツは終電を逃し、急遽行くことになったネカフェにて。
それから半年後、何の因果か本気でダーツを始めていました。人に自慢ができる趣味が欲しかったのですよ。
ダーツの好きなところ
- 1人でできる。
- 必要な道具が少ない。
- 家でも練習できる。
金がない、友達もいない、そんな私にはピッタリの趣味でした。
ダーツの嫌いなところ
練習を怠ると急激に下手になることです。
私は趣味でダーツをやっているのです。毎日、何時間も練習できないのです。
それなのに練習を怠るとメチャクチャ下手になるって・・・。
趣味として何か大切なものが欠落してますよ、ダーツって。
追記:基礎の投げ方を身につけると最低限の練習でレーティングを維持できることを発見しました。ダーツって趣味として最強じゃね???
半年ダーツをサボったけど、レートが下がらなかった理由「基礎フォームの大切さ」
あとは、ネカフェ、ダーツバーでダーツをすると服がタバコ臭くなることでしょうかね。タバコの匂いは嫌いではないのですが、服についたら嫌いです。
「なよカエル」のダーツ歴
私自身のダーツ歴を表にしてみました。
まぁ、本当はもっと上下しているわけですが私の中での一大イベントをピックアップした感じですね。
年月 | Live-Rt. | 備考 |
May-17 | 0 | ダーツを本格的に開始 |
Jun-17 | 7 | ダーツカードを初めて使う |
Sep-17 | 10 | 開始4ヶ月でAフラ達成 |
Nov-17 | 12 | AAフラにリーチがかかる |
Apr-18 | 10 | モチベダウン&実力ダウン |
Apr-18 | 12 | ダーツ熱復活 |
Oct-18 | 13 | 血の滲むような努力の末、AAフラへ |
Mar-19 | 14 | 長い停滞期から14へ |
Aug-19 | 15 | ついに15。目標とするSAへ近づく |
ダーツの才能について
4ヶ月でAフラになりました、と言うと「お前は天才だ!」と褒めてくれる方がいますが、とんでもない。
毎日毎日休まずに、1日最低2時間の練習。(多い時では6時間とか)これだけやってれば、あなたも4ヶ月でAフラになれます。いや、3ヶ月でいけますよ、はい。
練習する前までは下手でしたから。女子にも平気で負けてましたから。
逆に言うと、本気で練習すれば誰でもAフラになれるということを証明できたと思ってます。
そしてAフライトから非常に伸び悩むのが私です。所詮私はモブキャラよ。
結局一年半と言う時間をかけてAAフライトになりました。キツかったなぁ。
なよカエルの生体情報
身長171cm
ダーツプロは身長が高い人が多くて羨ましいです。
逆に、私と同じような身長で強い、テイラー、ポール、村松選手を尊敬しています。
彼らがいなかったらダーツやってません。
体重50kg前後
やせ型です。肩パンされると2mくらい吹っ飛びます。
最近はガリガリの体に嫌気がさし、筋トレをはじめました。
効き目、利き手
効き目は左、利き手は右です。
効き目をずっと右だと思っていました。それなのに左目をつむってダーツを投げていた時期がありました。アホです。
グリップについて
3フィンガーグリップ。
親指と中指で上下で支え、人差し指は添えるだけ。
グリップ混迷期にアンダーソンのグリップをまねしたら調子が良かったのです。
現在はグリップはあまり考えないようにしています。
深く考えれば考えるほど迷走してしまうのがグリップだと思っているので。
2018/10カイルアンダーソン、勝見翔さんに影響されたグリップに変更。
2019年 結局元に戻します。やはり行き着く先は一番最初。
2019/7エイドリアンルイスの影響から4フィンガーグリップへ移行。
投げることについて
おそらくプッシュタイプです。スウィングタイプに憧れるプッシュタイプです。
追記:使っているダーツによってスウィングタイプとプッシュタイプが変わるらしい。(友人に言われて気づいた)
スタンス
スタンスは最初からクローズドスタンス。
途中、日本プロに憧れてスタンダードにしたり、ゲイリーアンダーソンに惚れてオープンにしたりしました。長くは続きませんでしたが。
クローズの好きなところは、何も考えなくても同じスタンスをとれるところですね。
シンプルで好きです。
道具について
バレル ティトオリジナルバレル「怠惰」
ストレートのバレルを愛用しています。
最初に買ったのがストレートだったので、そのままですね。
最初にストレートバレルを選んだ理由?
なんか、カッコいいじゃないですか。ちょっとマイナーで。
というのは嘘で(あながち嘘でもないかも)、シンプルなストレート形状が好きなんです。
シンプルは一周回ってカッコいいと思います。
チップ コンドルチップ
コンドルチップ愛用者です。
コンドルチップアルティメットを使っていた時期もありましたが、現在は普通のコンドルチップ。なんとなく赤色が好き。
フライト コンドルフライト スタンダード
コンドル信者なんですかね。
始めたセットにコンドルが入っていたからでしょうね。
長持ち、安心です。
これと言って不満がないんです。
巷ではコンドルフライトは「ダサい」とか言われてますけど、そんなことないと思いますよ。
むしろ、ゴチャゴチャとデザインが描いてあるフライトが私から言わせると「ダサい」です。
ただ、最近はPDC選手に憧れて紙フライトも気になっています。
道具についてはこの記事で熱く語っています。
4か月間守り抜いてきた私のダーツのセッティングを熱く語るよ。 - なよダーツ。
2018年7月追記:
ゴメスtype9を買いました。扱いの難しい超ロングストレート。こりゃあ、使いこなすまで時間かかるぞー。
その他の道具
必須な道具が少ないのがダーツの良いところ。
しかし、ハローズのフィンガーグリップは必要です。
精神安定剤なので。
もはや精神安定剤|ハローズのダーツ専用滑り止め「フィンガーグリップ」
最近はアクアチタンアームサポーター3をつけてます。練習量が劇的に増えたので、肘を痛めないために買いました。助かってます。
好きなプレーヤー
私はダーツを始めた頃から海外のプロプレーヤーばかり見ていました。
私の投げ方が変なのは多分そのせい。(言い訳)
ゲイリーアンダーソン
私のダーツの基盤には彼がいるのだと思います。グリップ、立ち方、投げ方、すべてが好きです。
ダーツのモチベーションが下がっても彼のスローを見ていると、やる気のボルテージが爆上げされます。それくらい好き。
フィルテイラー
彼が嫌いな人なんているのでしょうか。
日本人に馴染み深い丁寧なフォームはやはり私も好きです。
あと、とてもかわいい。おちゃめなフィルおじいちゃん。
マイケルスミス
出典:2018 William Hill PDC World Darts Championships - Day Tenの写真およびイメージ | ゲッティイメージズ
セットアップがないのにもかかわらず、洗礼された丁寧なスローが好きです。
テンポが速いダーツも観ていて楽しいです。
アンダーソンの弟子と知ってからは好感度がさらにアップ。息子を愛するナイスパパ。
他にも好きなプレーヤーはいくらでも。外国人選手がとにかくクールで好きなんですよねえ。
ウイットロック、ルイス、ピーターライト、バーニー、チジー、ガーニーあたりも大好きですねぇ。
日本人選手で一番好きなのは勝見翔選手ですかねー。
最期までお付き合いいただき、ありがとうございました
ダラダラと書きましたが、何ですかこの自己紹介は。
生き恥を晒しているだけではありませんか。
何かに共感してくれた方には是非ともこのブログを読んでいただきたいですね。
時々更新していくので、たまーに見に来てくれたら嬉しいです。
いや、うそ!毎日見に来てくれてもいいんですよ!(笑)
追記:ツイッターはじめました。慣れていないので正直よくわからんですが、フォローしてくれたら嬉しいっす。だらだらーっとダーツのこと、ブログのことについてつぶやきますね。