ダーツをするときの靴って決めてますか?
私は決めてません。
ただ、頻度の多いのはこの靴。
バンズのオールブラック。
裸足で家練をしているせいか、靴底が平らな靴の方が投げやすいのです。
このバンズはソールが真っ平らですし、バンズらしからぬオールブラック。
どんなコーデにも合う便利な靴で気に入っているのです。
これ以上は靴紹介ブログになるのでやめますが。
ダーツに専用の靴は必要か?
正直、ダーツ用の靴って必要ないと思うのです。
ダーツをする時に一番履いている靴がダーツ用の靴になるのではないでしょうか。
仕事帰りにダーツをする方だったらビジネスシューズがダーツ用の靴になりますし、休日にダーツをする方はスニーカーがダーツ用の靴になるのです。
こんなスポーツも珍しいですよね。
どんな靴でもできるというのもダーツの魅力なんでしょう。
靴によって感覚がずれる
靴によって感覚がちょっと違うのです。
私は先ほどもあった通り、靴底が平らなスニーカーでダーツをするのが好きです。
体重配分も感じやすくて投げやすいのです。
逆にヒールが付いているような革靴は苦手ですね。
そもそも身長が変わりますし、体が傾く。なんとも投げにくい。
個人的にはダーツには底が平らなローテクスニーカーがあっているような気がします。
バンズとか、コンバースとかね。
靴を言い訳にしたくない
しかし、わたしはダーツ用の靴は決めてません。
バンズが多いですが、革靴でも、サンダルでも投げます。
靴を言い訳にしてはいけないという意志です。
どんな靴にも難なく対応できてしまうのが真の猛者です。
「弘法筆を選ばず」ならぬ「ダーツァー靴を選ばす」です。
以前にこんな人がいました。
二人組のダーツァー。
1人がどうも調子が悪いようでイライラしていました。
まず、案の定調子が悪いと言い出します。
「今日、調子悪いわー」
次にダーツが悪いと言い出します。
「これ、本当に投げにくいな。買わなきゃよかった」
最後に服と靴にもケチをつけ出します。
「長袖はやりにくいわー。いつもと違う靴だからなー」
知るかよ、そんなん。
確かにその人は、いつもと違う状況だったのかもしれません。
しかし、そんな状況にもスマートに対応できるのがかっこいいダーツァーというもの。
私はそんなダーツァーを目指しています。
靴のせいで打てない?では、その程度の実力ってこと。
あえて靴は決めない、それが私のスタイルです。
(PDC目指す人は別ですよ。ゴリゴリの革靴で頑張って下さい)