今年もこの時期がやってきました。
日本のソフトダーツの祭典「ダーツ祭り2019」!
去年は恐る恐る参加しましたが非常に楽しかったダーツ祭り。
と言うことで今年も行ってまいりましたよ〜。
今回もダーツ祭りの様子や、去年との比較なんかができれば。
ダーツ祭り2019とは?
ダーツ祭りはダーツライブが主催する年に一度のダーツの大イベント!今年で4回目になるんですね〜。開催は恒例の東京ビックサイト!
ダーツの物販があったり、アマチュアの大会があったりします。
しかも、1日目はソフトダーツの世界大会「ザ・ワールド」と同時開催。
海外のプロプレーヤーが間近で見れる数少ないチャンスなのです…!
ダーツ祭り2019の入場料
今年からのダーツ祭りは入場料で1000円がかかります。
これに関しては「ようやくか…。」という感想。
お金払ってでも参加したいと言う人が増えたということですからね。
過去3年の蓄積が実を結んだと言うこと。おめでとうございます。
1000円を払うと、入場券(リストバンド)とカードホルダー、さらに1ドリンクチケットがもらえます。
ワンドリンクチケットも付いてくるので、実質の入場料は500円ほど。
500円で世界トップクラスの試合が生で観れるのでしたらお釣りが出ます。
フードは相変わらずチケット制。
1000円単位でチケットを買い、フードやドリンクを購入します。
現金のようにモタつくこともありませんし良いとは思うのですが、考えて使わないと中途半端に残っちゃうんですよね。
ダーツ祭り2019の様子
去年と被りますが、言っておきましょう。
「人多すぎィィィィ!」
私は人混みを避けるために、昼頃から向かいました。
物販等で満足した人たちが帰るおかげで多少は空いているかな〜という目論見だったのですが大外れ。めちゃ混んでます。
それもそのはず、昼頃になっても新規の方がゴリゴリ来ますからね。
帰る人と同じくらい新規の人が来るのでいつまでも混んでます。混雑回避は諦めましょう(笑)
ボリュームゾーンは20代半ばから30代半ばと言ったところですが、年齢層は相変わらず幅広いです。
そもそも、今回のU20の大会の優勝チームは10歳の子でしたからね。あれにはびっくり。ナイスダーツでした。
女性の方も少なからずいて男女比は8:2くらい?
相変わらずダーツって老若男女が楽しめるスポーツなんだなぁと確信しました。
会場マップ
今年のマップはこんな感じ。
- ダーツ台が何百台も並ぶ「トーナメントエリア」
- 決勝等が行われる「メインステージ」
- 各メーカーが物販を行う「グッズエリア」
- ダーツライブが様々なイベントを行う「ダーツライブエリア」
大きく分けてこれらの4つにて構成されていました。
ダーツ祭りの楽しみ方
そもそもダーツ祭りでは何ができるのでしょうか?一例ですがご紹介します。
プロの試合を間近で見れる
私の一番のメインはこれ。世界のトッププロたちのスローが間近で見ることができます。
ボリスカリチュマー、レオナルドゲイツ、ポールリム、ロイデンラム…。
こんな世界トップクラスのプロプレーヤーが目の前で投げています。恐ろしく参考になります。
隙を見て写真を撮ってもらうことや、サインをもらうことも可能!
このプロとの近さはダーツならではですよね。素敵な体験です。
ダーツで散財
各メーカーがダーツ用品を盛りだくさん持ってきて販売しています。
ダーツアイテムを買って散財するのもまた一興。
ダーツ祭り限定の「くじ」が用意されていたり、メーカーによってはアウトレットで安くバレルが売っていたりします。
ちなみにメーカーによっては数量限定で超レアアイテムの販売をしているところも…!
大和久さんの限定バレルは5分で売り切れたとか…。この手のアイテムを希望の方は開場と同時に行く必要がありますね。
イベントで楽しむ!
ダーツ祭りでは数々のイベントも用意されています。
2019年ではレッドブルとの協賛でブルに連続で入れた回数のレッドブルがもらえると言うイベントもやっていました。
あとは1ラウンドだけのカウントアップをして限定テーマをゲットとかね↓
ダーツ祭り2020に期待する点
最後に次回のダーツ祭りに期待することを。
ちょっと期待外れだったのはダーツライブ3の普及ですね〜。
ダーツライブ3が実装されてから1年以上が経ちました。
ダーツライブとしてもライブ3をどんどん導入していきたいのでしょうが、コストの関係か台数の関係か今だに会場のほとんどの台はライブ2です。
大会でもごく一部だけはライブ3を使っている状況。
う〜ん。来年には全台がライブ3に置き換わっていると良いですね。楽しみに待ちましょう。
まとめ ダーツ祭り2019
以上、ダーツ祭り2019のリポートでした。
個人的にはトップ選手の投げ方を間近で観察させていただいて上達のヒントを貰うこともできましたし、大満足です。
来年こそはアマ?プロ?としてダーツ祭りのトーナメントにも出場したいところですね〜。
あと、去年とはまた違ったスポンサーもちらほらと見かけることになった2019。
ダーツライブ社の頑張りが伝わってきますよね。ほんと楽しいイベントをありがとうございました。