ダーツを最速で上達するのに欠かせない「家投げ」。 家投げで必要なアイテムの一つにダーツスタンドがあります。
意外と疎かにされてしまうアイテムで、ダーツボードはしっかり選ぶけどダーツスタンドは適当という人が多いように思います。
これはメチャクチャもったいない!
自分に合ったダーツスタンドを選ぶことで、練習の効率も上がりますし、ダーツが上達する確率もアップすることでしょう。
ただ、ダーツスタンドって色々ありますが、何を選んだら良いか分かりにくいですよね。
実はダーツスタンドは様々なタイプがあり、ご自身の目的に合わせて選択することが重要です。
この記事では、現役ダーツァーの私がしっかりと”使える”ダーツスタンドを厳選しました。
ダーツスタンド選びに困っている方はぜひ参考にしてください!
ダーツスタンドのランキング表
当ブログで多方面からダーツスタンドを比較した結果、ダーツスタンドのおすすめランキングは以下のようになりました。
商品 | ショップ | ポイント | 定価 | サイズ | 重量 | スタンドタイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() 1
ブリッツァー
モニターダーツスタンド
|
ダーツハイブ |
収納棚タイプとポールタイプを組み合わせたスタンド。モニターも設置でき、超本格的なダーツ環境が作れる。
|
30250円 |
H218~263cm×W61cm×D36cm
|
13.15kg | 収納棚+ポール |
![]() 2
ダーツライブ
ポールスタンド
|
ダーツハイブ |
ダーツライブ製のダーツボードと相性抜群。シンプルなデザインでどんなお部屋にも合う。
|
12650円 |
設置可能な天井高2.1〜2.7m
ポール直径3.9cm |
- | ポールタイプ |
![]() 3
ディークラフト
アルテミス
|
ダーツハイブ |
コンパクトに収納できるダーツスタンド。様々なダーツボードにも対応しています。
|
13200円 |
203cm×60.5cm×60cm
|
12kg | 収納棚+三脚 |
![]() 4
ブリッツァー
ハードダーツスタンド
|
ダーツハイブ |
突っ張りパーテーションのようなダーツスタンド。スチールラックが付いているので最低限の収納ができる。
|
24750円 |
217~263.0cm×61.0cm×5.0cm
|
- | ポールタイプ |
![]() 5
ブリッツァー
コーナーダーツスタンド
|
マキシム |
部屋の角に置くことに特化したダーツスタンド。部屋のスペースを超有効活用できる。
|
30250円 |
H218~263cm×W61cm×D36cm
|
13.15kg | 収納棚+ポール |
![]() 6
ブリッツァー
ダーツボードウォール
|
ダーツハイブ |
1×6材を買って自分で組み立てるタイプのダーツスタンド。DIYで自分オリジナルのスタンドを作りたい人に。
|
24750円 |
H232.0cm×W76.0cm×D11.0cm
|
- | ポールタイプ |
![]() 7
Yalevine
ダーツスタンド自立型
|
Amazon |
ダーツライブ製のボードにも対応した三脚スタンド。低価格でダーツ環境を整えたい人に。
|
6999円 |
H200cm×W120cm
|
- | 三脚タイプ |
![]() 8
グランダーツ
グランダーツベルト
|
ダーツハイブ |
ドアに設置できるベルトタイプのダーツスタンド。家はもちろんアウトドアでも活躍。
|
3850円 |
-
|
- | ベルトタイプ |
![]() 9
グランダーツ
ポールスタンド
|
Amazon |
グランボード3Sと相性抜群のポールタイプスタンド。シルバー塗装がスタイリッシュ。
|
14000円 |
H218~263cm×W61cm×D36cm
|
3kg | ポールタイプ |
![]() 10
トリニダード
マルチスタンド
|
TiTO |
元祖三脚タイプのダーツスタンド。コンパクトでデザインもカッコいいが、安定感に課題あり。
|
15000円 |
-
|
2kg | 三脚タイプ |
ダーツスタンドの3タイプ
それぞれのダーツスタンドの解説に入る前に、スタンドの主要な3タイプについてざっくりと解説します。
- 収納棚タイプ
- 三脚タイプ
- ポールタイプ
収納棚タイプ
収納棚タイプは、ダーツスタンドに収納棚がついているのが特徴です。
ダーツスタンドの中では最もポピュラーなタイプと言って良いでしょう。
ダーツスタンドは置いてみると分かりますが、意外とスペースを取ります。
収納棚タイプなら、ダーツスタンドでありながら収納棚としても機能するので一石二鳥。
ダーツ用品を収納したり、マイダーツをディスプレイしたりと楽しむこともできます。
また、収納タイプにはバックボードが付いているのも特徴です。
バックボードとは、ダーツボードの後ろの板のこと。
バックボードがあると、アウトボードしてしまっても壁を保護してくれます。
ソフトダーツは先端がプラスチックですが、アウトボードすると平気で壁に刺さります。
私はダーツ初心者の頃、バックボードのないスタンドを買って、部屋の壁をボコボコにした経験があります。
引っ越しの時に敷金が戻ってこなくて悲しかったよ(自業自得)
こんな風にならないように、心配な方はバックボードのあるダーツスタンドを選んでみてください。
- 部屋のスペースが限られている方
- 収納スペースが足りていない方
- ダーツ初心者の方
ポールタイプ
次に紹介するダーツスタンドはポールタイプです。
このタイプは、床と天井を突っ張って固定します。いわゆる大きな突っ張り棒ですね。
安定感がピカイチで、ダーツガチ勢からも人気の高いスタンドと言えるでしょう。
また、省スペースなのも特徴です。
置くスペースが限られている方でも置くことが出来ます。
弱点としては、 床と天井を突っ張って固定するため、一度設置すると移動させるのが面倒な点が挙げられるでしょう。
- 安定感のあるスタンドが欲しい方
- 省スペースでスタイリッシュに設置したい方
三脚タイプ
最後に紹介するのは三脚タイプのダーツスタンドです。
三脚タイプはその名の通り、カメラの三脚のようなスタンド。
折り畳み機能があり、コンパクトに収納することができます。
もともと、外に持ち運んでアウトドアで楽しんだり、ダーツ遠征で使うことを想定して作られました。
コンパクトに収納することができるので、あまり頻繁にダーツを投げない人は普段は畳んでおいて、使う時だけ組み立てるという使い方をすることができます。
また、置くスペースが三角形であることを利用して、部屋の対角線に設置する時にも重宝します。
三脚タイプは収納時はコンパクトですが、設置時は意外とスペースを取ります。
あらかじめ部屋に設置ができるか計測をしてから購入を検討しましょう。
加えて、三脚タイプは軽量であるため他のスタンドと比べると安定感が劣ります。
製品によってはグラグラと揺れることもありますので、精密に練習をしたい人はご注意を。
- スタンドを移動させる機会が多い方
- ガチガチに練習することを考えていない方
- ダーツを外でもしたい方
ダーツスタンド12種類を徹底解説
では、実際に2021年現在、手に入るダーツスタンドをランキング形式でご紹介していきます。
ご自身の練習環境を想定しながら、ベストなダーツスタンドを選んでみてください!
商品 | ショップ | ポイント | 定価 | サイズ | 重量 | スタンドタイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() 1
ブリッツァー
モニターダーツスタンド
|
ダーツハイブ |
収納棚タイプとポールタイプを組み合わせたスタンド。モニターも設置でき、超本格的なダーツ環境が作れる。
|
30250円 |
H218~263cm×W61cm×D36cm
|
13.15kg | 収納棚+ポール |
![]() 2
ダーツライブ
ポールスタンド
|
ダーツハイブ |
ダーツライブ製のダーツボードと相性抜群。シンプルなデザインでどんなお部屋にも合う。
|
12650円 |
設置可能な天井高2.1〜2.7m
ポール直径3.9cm |
- | ポールタイプ |
![]() 3
ディークラフト
アルテミス
|
ダーツハイブ |
コンパクトに収納できるダーツスタンド。様々なダーツボードにも対応しています。
|
13200円 |
203cm×60.5cm×60cm
|
12kg | 収納棚+三脚 |
![]() 4
ブリッツァー
ハードダーツスタンド
|
ダーツハイブ |
突っ張りパーテーションのようなダーツスタンド。スチールラックが付いているので最低限の収納ができる。
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24750円 |
217~263.0cm×61.0cm×5.0cm
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- | ポールタイプ |
![]() 5
ブリッツァー
コーナーダーツスタンド
|
マキシム |
部屋の角に置くことに特化したダーツスタンド。部屋のスペースを超有効活用できる。
|
30250円 |
H218~263cm×W61cm×D36cm
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13.15kg | 収納棚+ポール |
![]() 6
ブリッツァー
ダーツボードウォール
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ダーツハイブ |
1×6材を買って自分で組み立てるタイプのダーツスタンド。DIYで自分オリジナルのスタンドを作りたい人に。
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24750円 |
H232.0cm×W76.0cm×D11.0cm
|
- | ポールタイプ |
![]() 7
Yalevine
ダーツスタンド自立型
|
Amazon |
ダーツライブ製のボードにも対応した三脚スタンド。低価格でダーツ環境を整えたい人に。
|
6999円 |
H200cm×W120cm
|
- | 三脚タイプ |
![]() 8
グランダーツ
グランダーツベルト
|
ダーツハイブ |
ドアに設置できるベルトタイプのダーツスタンド。家はもちろんアウトドアでも活躍。
|
3850円 |
-
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- | ベルトタイプ |
![]() 9
グランダーツ
ポールスタンド
|
Amazon |
グランボード3Sと相性抜群のポールタイプスタンド。シルバー塗装がスタイリッシュ。
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14000円 |
H218~263cm×W61cm×D36cm
|
3kg | ポールタイプ |
![]() 10
トリニダード
マルチスタンド
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TiTO |
元祖三脚タイプのダーツスタンド。コンパクトでデザインもカッコいいが、安定感に課題あり。
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15000円 |
-
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2kg | 三脚タイプ |
1位【ブリッツァー】モニターダーツスタンド
コスパが良く、長年ダーツァーから愛されてきたダーツスタンドメーカー「ブリッツァー」。
そんなブリッツァーから超万能スタンドが発売されました。
このモニターダーツスタンドは「収納棚タイプ」と「ポールタイプ」のハイブリット。
ガッチリとした突っ張り棒で安定感がありつつ、大容量な収納スペースも完備されているので、めちゃくちゃ評判が良いです。
そして、このスタンドの最大の特徴は大型ディスプレイを取り付けることができる点です。
電子ボードを取り付けて、スタンド上にディスプレイを設置すれば、まるでダーツバーにあるようなダーツ筐体が完成します。
ダーツガチ勢はわざわざDIYをしてディスプレイを取り付けられるように既存のダーツスタンドを改造したりしていますが、誰でも超本格ダーツ環境を作れるのがこのスタンドの素晴らしいところです。
他にも、長くダーツスタンドを作り続けてきたブランドなだけあって、ダーツァーに嬉しい細かな配慮も盛りだくさん。
- 広いバックボード
- ダーツを収納する専用ホルダー
- ダーツの落下を防ぐトップシート
…などなど。
これからダーツを始めたい初心者から、家投げを充実させたい上級者の方までオススメできる万能ダーツスタンドと言えるでしょう。
間違いのない逸品。これがあれば、外投げに行かなくてもいい…?
2位【ダーツライブ】ポールスタンド
2位は発売から長く愛されているダーツライブの「ポールスタンド」。
設置が簡単で洗練されたシンプルデザインが人気の高い理由です。
大手メーカー製のダーツスタンドなので供給も安定しています。
ダーツライブ製なので家投げダーツボードの一番人気「ダーツライブ200S」にバッチリ対応しているのも嬉しい。
ダーツライブ200Sを購入予定のある人なら第一に候補に入るでしょう。
また、電子ボードを快適に楽しむためのタブレット置きも搭載。タブレットの大画面でダーツを楽しめます。
1本のポールでありながら、堅牢な作りで耐重量は8キログラム。
重めのハードダーツボードも難なく置くことができます。
僕が今使っているのはこのポールスタンド。シンプルで超お気に入り!
→詳しいレビュー: 「ダーツライブ200s純正ポールスタンド」徹底レビュー|設置は簡単?音は? - なよダーツ。
3位【ディークラフト】アルテミス
コンパクトに収納することができるダーツスタンド「アルテミス」。
脚を折り畳めば幅が6cmになり、隙間へ収納もできます。
重さが12kgと、比較的ずっしりと作られているので安定感もあり、ガチ勢も十分に使えるレベルのダーツスタンドに仕上がっています。
また、アルテミスは様々なダーツボードに対応しているのが素晴らしい。
自社のダーツボードだけではなく、ダーツライブ200s、ダーツライブゼロボード、グランボードなど日本で人気の高いダーツボード用の設置穴が用意されているので、幅広いダーツボードが設置できます。
4位【ブリッツァー】ハードダーツスタンド
こちらは1位で紹介したブリッツアーのモニターダーツスタンドの収納棚のないバージョン。
天井と床を突っ張って固定します。
棚がないので、その分シンプルなデザインになっています。
それでも、専用のダーツ収納スペースが付いていたり、スチールラックがついていたりするので、最低限の収納は可能です。
棚までは必要ないけど、ちょっとしたダーツの収納はしたいという方にオススメです。
5位【ブリッツァー】コーナーダーツスタンド
ダーツを置くための距離が足りない!そんな方には、ダーツボードを部屋に対して斜めに置くのがおすすめです。
そんな「斜め置き」に特化させたのがブリッツァーのコーナーダーツスタンド。
部屋のコーナーに綺麗に収まるようにダーツスタンドが三角形になっています。
おかげで無理なくコンパクトにダーツを部屋の角に設置することができます。
これが発売された時は、私は思わず唸ってしまいました。それくらい画期的。
安定性を高めるために突っ張り棒で床と天井を突っ張る方式を採用しています。
正しく設置して、下の棚に重いものを置けば安定感も十分です。
コンパクトでありながら、上下合わせて3段の棚がついており、収納力も高め。
ダーツボードの上に棚がついているのも評価が高いですね。
上に自立するディスプレイを設置すればコンパクトでありながらダーツ筐体さながらのプレイを楽しめるでしょう。
6位【ブリッツァー】ダーツボードウォール
ブリッツァーアイデアダーツスタンド「ダーツボードウォール」。
こちらは天井と床を突っ張る大きなパーテーションのような仕組みになっています。
このスタンドはDIYを前提に作られており、別途ホームセンターなどで1×6材(ワンバイシックス材)を購入してきて組み立てます。
1×6材はホームセンターで普通に売っていて、自分で切ったりする必要はありません。
楽天でも豊富に取り扱われているので、運搬が面倒な方は通販でも手に入れることができます。
自分で木材を用意して、色を塗ったり、穴を開けたり、フックを取り付けたりと自由にカスタマイズできるのが特徴です。
これなら賃貸物件であっても壁にダーツボードを直付けする感覚で設置できますね。
自分オリジナルのダーツスタンドを作ってみたい方、DIYに挑戦してみたい方は是非チェックしてみてください。
7位【Yalevine】ダーツスタンド自立型
今回紹介するダーツスタンドの中では最安値スタンド。
7000円以下で買うことができる三脚型のスタンドです。
Yalevineというおそらく中国メーカーのブランドのスタンドですが、これが結構評判が良い。
私の記憶では3年以上アマゾンのベストセラーとして君臨している人気商品です。
価格の割に安定感があり、十分に練習に使えると評判ですので、価格を極力抑えて家投げ環境を作りたい人にオススメです。
このスタンドは人気の低価格ボード「ダーツライブ:ゼロボード」に対応しています。
2つを合わせれて1万円ほどで高品質な家投げ環境を整えることができますね。
8位【グランダーツ】グランダーツベルト
ベルトでドアや柱などに巻いてダーツボードを設置する「グランダーツベルト」。
ベルトは縦にも横にも巻くことができ、様々な場所にダーツボードを設置することができます。
家に設置するとしたら、やはりドアが便利。
スペースを有効活用しながらコンパクトにダーツ環境を整えることができます。
安定感はそこそこなので、ガッツリ練習したい人には向きませんが、日頃の軽い練習なら問題ないでしょう。
価格も安いのでお試しで家投げ環境を作ってみたい人はチェックしてみてください。
グランダーツベルトはオンライン対戦ボードで有名なグランボードに対応しています。
付属のブラケットを利用すればハードダーツボードも設置できますので、省スペースでハードダーツをやってみたい人にもオススメ。
9位【グランダーツ】ポールスタンド
家庭用ダーツボードとしてダーツライブ200Sと双璧を成している「グランダーツ」。
シルバー塗装がかっこいいですね。
ダーツスタンドは黒系が多いので、スタイリッシュな色を探している方はチェックしてみると良いかも。
グランダーツ製なので、グランボード3Sなどを検討する際には候補に入ってくるでしょう。
また、この手のポールスタンドは設置が若干大変なのですが、グランダーツのポールスタンドはチルドアップロック機構を採用。
レバー操作で簡単にロックすることができるので、女性の力でも簡単に設置することができます。
10位【トリニダード】マルチスタンド
日本のダーツブランド「トリニダード」の三脚スタンドです。
三脚スタンドの先駆けとして生まれ、後々のダーツスタンドに影響を与えました。
コンパクトに折り畳みができて、付属のキャリングケースに入れて持ち運ぶこともできます。
また、三脚型のスタンドの中ではトップクラスにビジュアルが良いのもポイント。
かっこいい三脚型スタンドを探している人は候補に入るでしょう。
ただし、安定性はイマイチ。割と揺れてしまうのでガチガチに練習した人には向きません。
トリニダードさん、そろそろリニューアルしてくれませんかね。
詳しいレビュー→
三脚ダーツスタンド「トリニダード:マルチダーツスダンド」をレビュー - なよダーツ。
ダーツスタンドを買う前に確認して!
ダーツスタンドのオススメランキングを紹介してきました。
目星しいダーツスタンドは見つかったでしょうか?
ダーツスタンドを買う前にまず確認して欲しいことがあります。
それは「部屋のサイズ」です。
ダーツボードからスローラインまで244cm(ハードダーツは237cm)ですが、実際には投げるスペースの確保が必要なのです。
投げるスペースの大きさは人やスタンスによって変わりますが、320cmくらいは欲しいところです。
最低でも3mは必要だと言えます。
部屋の大きさは地域差もあるので一概には言えませんが、参考図を用意しました。
西日本の方は京間、東日本の方は江戸間をご参照ください。
参考図を見てみると、3mは意外と長いことが分かると思います。
4畳半の部屋だと長さが足りません。6畳の部屋で縦の長さを使えばギリギリと言ったところでしょうか。
また、あくまでも参考図なので、実際には部屋の作りやレイアウトによっても変わってきます。
あらかじめ部屋の長さを実際に測って、スペースを確保した上で家投げ環境を検討してくださいね!
部屋の対角線で設置する裏技
実際に部屋の長さを測ってみて「部屋の長さが足りなくて、家投げできない…。 」 と思った方、安心してください。まだ手はあります。
それは部屋の対角線上にダーツスタンドを設置する方法です。
私も狭いワンルームに住んでいた時は、対角線で設置して距離を捻り出しておりました。
この方法なら、4畳半のお部屋でも家投げをすることができます。
まとめ:おすすめダーツスタンド
以上、おすすめダーツスタンドをランキング形式で紹介しました。
ダーツを本気で上達したいなら家投げは大きな武器になります。
しっかりとしたスタンドを用意して、家投げの価値を最大限高めながら練習していきましょう!
最後にダーツスタンドの各タイプの1位をおさらいします。
収納棚タイプのスタンド1位
安定性、利便性、コスパ全てがバランスよく揃った良スタンド。
ポールタイプのスタンド1位
シンプルでありながらガチ勢も納得の安定感を誇るポールタイプ。
三脚タイプのスタンド1位
コンパクトに収納できる三脚型スタンド。7000円ほどで買える低価格が特徴です。
ダーツライブ製のダーツボードに対応していたりと使い勝手は良好。
安定感も十分にあるので、家投げライトユーザーなら候補になります。
以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!