今、日本では徐々にハードダーツへの注目が高まっています。
浅田選手を筆頭に世界で戦えるプレーヤーが誕生したのが大きな理由でしょう。
ハードダーツに興味を持ったらPDCを観ますよね。私も観ます。
そして、あの独特の技術に心打たれるのです。
「うおおお、なんやねん。あのグルーピング!スタッキング?とにかくすげぇ!」となること間違いなし。
そして彼らに憧れてハードダーツボードを買ってみた人も多いでしょう。
しかし!ハードダーツボードって案外つまらない。
ソフトダーツと違って音が出るわけでもないですし、なんか地味ですし、一人でやっていると飽きてきてしまうのです。
そんな、ハードダーツボードを買ってみたけど、つまんない、どうやって練習したらいいのかわからない、と言う人に朗報です。
ハードダーツを超面白くするアプリがあるんですよ!
それこそが「n01」!今回はそんな「n01」を紹介したいと思います。
「n01」って何やねん?
「n01」はハードダーツをやっている人なら知らない人はいない、と言うほど有名なダーツ用の点数計算ソフトです。
非常にわかりやすく使いやすい点数計算機能。
スタッツなどの分析などにも優れ、コンピューター対戦、はたまたオンライン対戦まですることができます。
そして、一番の驚きがn01は「無料」なんですよねぇ。
すごいでしょ!使いたくなったでしょ!ちょっと詳しく解説しますね!
豊富なプラットフォーム
n01の嬉しいポイントの一つが色々なプラットフォームで使えると言うことです。
web上で動くソフトなのでネットさえ繋がっていれば、ウィンドウズPCはもちろん、Mac、iPhone、Androidといったほとんどの端末で動かすことができます。
(個人的にはMacでも使えるのが嬉しい。意外とないんですよ…。)
ネット環境がないところでも使いたい!と言う人にはダウンロード版も用意されています。ウィンドウズのダウンロード版は0円。iPhone版のアプリは360円。(iPhoneアプリだけは有料なので注意!)
まぁ機能的にはほぼ同じなので、ウェブ版で十分かと思います。
使いやすいデザイン
n01は非常にわかりやすく、誰でも使えるように作られています。
スマホでも、PCでも洗礼されたデザインでとにかく使いやすい!
そして、無料ソフトにありがちな鬱陶しい広告がないのも嬉しい。
運営に最低限な広告があるだけで全くストレスになりません。ダーツに集中したい我々としては大助かりです。
こう言ったところも気に入っています。
コンピューターとの対戦が熱い!
n01で私が一番利用している機能が「コンピューター対戦」ですね。
先ほども言ったように、ハードダーツボードって地味なので練習していても飽きてしまうのです。
ここでコンピューター対戦の出番。
コンピューターはレベルが1から12まで用意されていて、自分と同じくらいのレベルと
戦えば楽しみながら練習することができます。
コンピューターと侮るなかれ。ミスの傾向も人間に寄せてきているので、まるで人と戦っているような緊迫感が味わえますよ。
たとえばコンピューターが40残りだとすると、
獲得0点(ダブルアウトのしくじり?)
獲得10点(D20を狙ったが、隣にずれた?)
獲得30点(最後はキッチリD15に入れてきた!やられた!)
とまるで人間のよう。
自分と近いレベルと対戦するとメチャクチャ熱いです(笑)
私も日々コンピューター(レベル4)と熱い戦いを繰り広げています。
割と最近の試合結果。うわぁ、ハードダーツ難しすぎて笑う。
対人戦のときにも使える!
コンピューター対戦も楽しいですが、もちろん対人戦の計算ソフトとしても使えます。
細かく設定をいじることができるので結構重宝したり。
501ゲーム以外にも701とかに設定して遊ぶことができるのでソフトダーツにも使えるかと。
ほかにもハンディキャップを設定できたりね。筐体さながらのゲームが楽しめます。
(クリケットがないのはちょっと残念。まぁ、もともとハードダーツ用ですし仕方がないのですが)
広まれ「n01」!
メチャクチャ優秀なアプリなのにイマイチ浸透していない気がしたので記事にしてみました。とにかく使いやすく、何より無料!
ぜひともn01を使ってみてください!
↓とりあえずn01はスマホのブックマークにぶち込んでおきましょうね!