ダーツバーで働いていると対戦を申し込まれることが多いです。
すぐに対応するためにダーツを身につけておきたい。そんな風にずっと思っていました。
そこでシェイドのネックストラップダーツケースを買ってみました。
これが想像の20倍は便利。
今回はこのダーツケースのレビューをお届けします。
結論から言ってしまうと
- ダーツを常に身につけておきたい方
- ダーツ中に移動することが多い方
- 必要最低限のダーツケースが欲しい方
に超オススメです。
移動が多い人はガチでオススメ
ダーツをしながら移動をすることは意外とあると思います。
ダーツバーでは、対戦する台がコロコロ変わります。
ハウス大会でも移動が多いですよね。
そんな時にマイダーツの持ち運びに困りませんか?私は結構困っていました。
私はダーツバーで働いているので、あちこちに移動しながらダーツをします。
時にはマイダーツを適当に席に置くこともあります。
そうすると、どこに置いたか分からなくなることが多々ありました。
ダーツをポケットに入れて、次の対戦時にポケットをゴソゴソ…。
見栄えも悪いですし、相手を待たせてしまうのが嫌でした。
そこで買ってみたのがシェイドのネックストラップダーツケースというわけです。
コンパクトでスマート。しかも収納が楽。
シェイドのネックストラップダーツケースは超シンプルです。
わずか10cm×4cmのコンパクトサイズ。厚みはダーツを収納しなければ0.5cm。
一見するとダーツケースとはとても思えませんね。
ダーツの収納はポケットに放り込むだけなので時間がかかりません。 このポケットに放り込むという動作が楽すぎてお気に入りです。
腰につけて使うと便利
このケースはネックストラップをつけて、首から下げて使うことが想定されています。
私は首元でジャラジャラするのが嫌なので、カラビナをパンツのベルト通しのところにつけています。
コンパクトで軽量なので邪魔にならずに使えます。
腰につけていれば、対戦中に少し台を離れなくてはならない時に、スッとダーツを収納。戻ってきた時にスムーズにダーツを再開できます。 私は1日に何度もこんなことがあるので、ストレスが激減しました。
私のように、ちょこちょこ移動しながらダーツをする人は間違いなく買い。
ハウス大会に参加する人や、ネカフェで対戦が多い人は便利に感じるはずです。
ネックストラップダーツケースのレビュー
ここからはシェイドのネックストラップダーツケースの気に入った点をもう少し詳しく解説していきます。
コンパクトでありながら収納がある
私はこのケースはダーツしか収納できないと思っていました。
しかし、実はもう少し収納スペースが用意されています。
カード入れアリ
ダーツカードを差し込んで持ち運ぶことができます。
対戦ではダーツカードは必須ですので収納できるのは便利です。
カードは1枚しか入れることができません。
私はダーツライブカードが1枚収納できれば十分なので問題ないかな。
チップ入れアリ
実はチップの収納スペースも用意されています。
ダーツを収納するポケットの中に小さなポケットがあります。
ここにチップを3本収納できます。これも非常に便利。
チップが折れてもスムーズに交換ができます。
デザインがカッコいい
ダーツアイテムは結構ゴテゴテしたデザインのものが多く、個人的にはあまり好きになれないことが多いです。
ただ、シェイドのこのケースはシンプルにまとまっていて素敵。
余計な装飾もついていませんし、色味も落ち着いています。
合皮でできていますが、質感も良いので高見えしました。
リーズナブルで試しやすい
使いやすく、デザインも良好。
それでいて1000円で買えてしまうのが、このケースの素晴らしいところ。
- 買っても実際に使うか不安
- トーナメントケースの使う機会が少ない
そんな人も手に取りやすいのではないでしょうか。
私はこの便利さを知ってしまったので、1500円…。
いや、2000円出してもこのケースが欲しいです。それくらいお気に入りでした。
ネックストラップは別に買うといいかも
私は腰につけて使っていますが、このケースは首から下げて使うこともできます。
シェイドから専用のネックストラップが販売されています。
ただ、少し値段が高い上、デザインがごちゃごちゃしているので、別に買っても良いかもしれません。
少し奮発して革のネックストラップならカッコいいんじゃないかな。
まとめ:シェイド ネックストラップダーツケース
以上、シェイドのネックストラップダーツケースのレビューでした。 ニッチなアイテムではありますが、刺さる人には超刺さるはず。
- ダーツバー店員
- ハウス大会に出る方
- ダーツ台移動が多い方
ここら辺の人はマジで一度試して欲しいアイテムでした。