新宿にある「まんがねっとラウム新宿本店」というダーツ場に行ってきました。
新宿の中でもトップクラスの安さを誇る「ラウム」。いったいどんな場所なんでしょうか?
まんがねっとラウムの基本情報
最寄駅 | 新宿駅(徒歩10分) |
新宿3丁目駅(徒歩3分) | |
営業時間 | 24時間営業 |
店タイプ | ネットカフェ |
ダーツ設備 | ダーツライブ2×7台 |
フェニックスS×4台 | |
ダーツライブ3×1台 | |
ダーツ用品 | ○ |
喫煙 | ○ |
お酒 | ○ |
コスパ | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
周りのレベル | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
デートで使える度 | ⭐️⭐️ |
ラウムのダーツの安さは新宿トップクラス
新宿のダーツ料金は高い。
やはり新宿。ダーツ料金も他の地域に比べて高めの設定が多いのです。
しっかりと練習したい人にとっては、その価格の高さはネックになります。
私もいろいろ探してみたのですが、最終的に1番安いのは「まんがねっとラウム新宿本店」ではないでしょうか。
パック料金をうまく使えば3時間1000円とかで練習することができます。安い!
フリータイムも安いですし、キャンペーンで学生は更に安く利用できたりするので非常に助かります。
入会金かかるかなぁと思っていたのですが、ダーツは会員にならなくてもOK!パック料金だけで投げ放題が楽しめます。
詳しい料金はこちら参照で
(まんがねっとラウム新宿本店 ご利用料金|インターネットカフェ・漫画喫茶なら【アイカフェ】)
台数も多く、ダーツライブ3も投げ放題!
ダーツライブ2が7台、フェニックスSが4台と台数としては問題なし。
さらにラウムにはダーツライブの最新機種ダーツライブ3が1台あるんですよね。もちろん投げ放題。
ダーツライブ3が投げ放題のお店ってまだ少ないので大きなアピールポイントですね。
ライブとフェニックスで場所が分かれる謎仕様
ダーツライブとフェニックスで場所が分かれています。
ダーツライブエリアは暖色系の明かりで薄暗く、いかにもダーツ場と言った感じ。
しかし、フェニックスエリアは「THE蛍光灯」。
びっくりしました。フェニックスエリアは白色蛍光灯のおけげでメチャクチャ明るい。
別の店かな?と言うほどの違いです。
私はダーツは明るいところで投げたい人間なのでフェニックスエリアは非常に嬉しい。
ただ、色気のカケラもないので間違っても恋人を連れ込まないようしましょう。
(まあ、デートなら無難にバグースがオススメですよ)
流石は新宿レベル高っ!
もう一つダーツで驚いたのはレベルの高さですよね。流石は新宿です。
この日、私はダーツライブのカウントアップで850点ほど出しましたが、ランキングは50位とかだったかな?
そもそもダーツ目的で来る人の母数が違うんでしょうね。やはり新宿、流石は新宿。
ドリンクバーがやたらと豊富
ネットカフェなのでドリンクバーが無料で利用できます。
これだけなら他のネットカフェと同じですが、ラウムのドリンクの種類は無駄に豊富!
ジュースも多いですし、シャーベット的なドリンクもあります。
1番面白かったのが「水素水」。
一昔前に爆発的に流行った水素水が飲み放題でした。謎です。
(水素水とふつうの水の違いがわからなかったのは内緒)
ラウムは席が狭い
文句があるとすれば、席の狭さでしょう。
基本的にダーツ一台につき2人がけのソファー1つ。しかも結構小さめ。
そのため、多人数の利用には適しませんね。
1人で黙々と練習する、または2人で遊ぶ、これが限界でしょう。
セグメントの状態は悪いかも…。
あと、たまたまだったのかも知れませんが、セグメントの状態があまり良くなかった。
メチャクチャ弾かれまくりました。
この手の投げ放題ネットカフェではセグメントが消耗しやすいので仕方ないと言えば仕方ないですけどね。
我々の防衛策としては消耗したセグメントにも刺さりやすい高性能チップを用意しておくことくらいでしょう。
コンドルチップはオススメですよ。
荒れたダーツボードでも比較的刺さりやすい。非常に優れたチップです。
私もコンドルチップを使っていたらもう少し弾かれがマシだっただろうなぁ…。
一人練習には最適な「ラウム」
以上、まんがねっとラウム新宿本店のレポートでした。
新宿でもトップクラスの安さなので、一人でがっつり練習したい人は是非。
デート前、合コン前の練習にもどーぞ!