なよダーツ。

ダーツの総合ブログ。ルール、技術、道具などダーツまみれの記事を書いています!一緒にAフラ、AAフラを目指しましょう!

スリーインザブラックとは?ダーツ最難アワードの確率からコツまで徹底解説

スリーインザブラックの意味を徹底解説

ダーツの「スリーインザブラック」は出すのが難しい?
出すコツはあるのかな?

そんな疑問に答えます。

この記事の内容
  • スリーインザブラックの意味
  • ブラックの難易度、確率
  • ブラックを出すためのコツ

ダーツをやっていれば一度は憧れる「スリーインザブラック」。
非常に難易度の高いアワードです。
私自身、4年以上ダーツをやってきて、最近やっと100回を達成しました。

そんな経験を活かしてブラックを、どんな記事よりも徹底的に解説、分析をしました。では、行ってみましょう!

スリーインザブラックとは?

ダーツのスリーインザブラックの画像

スリーインザブラックはダーツのアワードの一つです。
よく略されて「ブラック」と呼ばれています。

ブラックの条件は「1ラウンド中に3本インナーブルに入れる」こと。
いわゆる条件付きハットトリックですね。

小さなインブル内に3本連続で入れる必要があるので、難易度は非常に高いです。

別名:フェニックスアイ

スリーインザブラックはダーツライブのアワード名です。
フェニックスでは「フェニックスアイ」という別の名前がついています。

正直、スリーインザブラックの呼び名の方が浸透していますね。
それを証拠に、グーグルの検索結果数がこんな感じ。

  • スリーインザブラック ダーツ:79万件
  • フェニックスアイ ダーツ45万件

フェニックスアイと調べても、ほとんど情報が出てきません(笑)
そんな名前があるんだなぁ程度の認識で良いかと。

ブラックを入れるとどうなる?

ブラックを実際に対戦中に出すとどうなるかも解説します。
ゲームごとにブラックの価値が変わってきますので、それぞれ深掘りします。

ゼロワンゲームでブラックを出す

ゼロワンゲームではファットブル、セパレートブルでブラックの価値が大きく変わります。
ファットブルとセパレートブルを簡単に説明すると、こんな感じ。

  • ファットブル:インナー、アウターともに50点
  • セパレートブル:インナー50点、アウター25点

野良で対戦をする際には、ファットブルが採用されていることが多いです。
プロの公式戦ではセパレートブルが採用されることもあります。

↓ファットブル、セパブルの詳細
ankokoko-darts.hatenablog.com

ファットブルでブラックは旨みなし

ファットブルではブラックを決めても、普通のハットトリックを決めても150点。
点数が変わらないので、ファットブルでブラックを出しても旨みがありません。
せいぜい、すごく嬉しくなるくらいです(笑)

セパレートブルでブラックは狙う機会が無い!?

一方のセパレートブルはインナーとアウターで点数が違います。
セパレーブルでブラックならば150点。
インブルが1本も入らないハットトリックならば75点。
と、点数に大きな差が生まれます。

ただし、セパレートブルでは、T20を狙うのがセオリー。そもそもブルを3本狙うのことが稀です。
そのため、ほとんど活躍しないアワードと言えるでしょう。

こう考えるとブラックってゼロワンではあまり活躍しないね。

クリケットでブラックを出す

クリケットでのブラックは非常に攻撃力のあるアワードです。
クリケットではセパレートブルが採用されています。
インナーブルに入るかアウターブルに入るかで戦況が大きく変わります。

また、ブラックを出すと150の加点になるので、シンプルに一発のある攻撃になります。
T16のベッドでも148点なので、それ以上の加点です。

しかも、クリケットでブルは終盤で狙われることが多いため、ブラックで大逆転は熱い試合展開。

クリケのブラックは相手の心を折るだけの攻撃力があるね。

ブラックがメチャクチャ難しい理由

アワードの中でも最高の難易度を誇るスリーインザブラック。
その難易度の理由は以下の通りです。

  • シンプルに的が小さい
  • コツが存在しない
  • 運も関係する

それぞれ解説します。

シンプルに的が小さい

ダーツライブホームのブル周りのビット数

そもそもブラックで狙うインナーブルが小さいです。
試しにダーツライブホームでブルのビット数を数えてみました。

  • インナーのビット数:22個
  • アウターのビット数:122個

インナーはブル全体の15.3%の大きさと言うわけです。
まあ、小さいですね。

ブラックになる確率を計算してみた

上記のビット数を参考にハットトリックがブラックになる確率を計算してみました。
高校数学の確率で求められるので、こんな感じ。

22C3 / 144C3 × 100 = 0.3159....

つまり、ブラックになる確率は0.3159%くらいなんですね。
300回ハットを決めれば、1回くらいブラックが現れる確率。普通に難易度高いですね。

ちなみに、これはあくまでもハットが偶然ブラックになる確率です。
私が一番投げ込んでいた時のダーツカードのデータをみると、ハット10000回、ブラック100回くらいでした。
ブラックの確率は1%くらいになるので、あまり参考にならないかもしれません(笑)

ブラックにはコツがない

ブラックが難しい理由の二つ目はコツが無い点です。 ブラックと同様に難易度の高いホワイトホースにはコツが存在します。
例えば狙う順番を工夫することで確率を上げることができます。

↓ホワイトホースの詳細記事
ankokoko-darts.hatenablog.com

一方のブラックはひたすらインブルを狙って投げる。それだけ。
コツというコツが存在しないのもブラックが最難関と言われる理由です。

運も関係する

ぶっちゃけ、ブラックに関しては運要素も強い。
なにせインブルの狭いターゲットにダーツを3本刺さなくてはなりません。
ダーツのフライトに弾かれてブラックを逃すのもよくある光景です。

ある意味「運」も絡んでいるのでブラックは難しいわけですね。

ブラックを出すコツ

ダーツのスリーインザブラックのアワード画面

とにかくブラックを出してみたい!
そんな人のためにブラックを出すコツも解説します。

前述通り、ブラックにはコツというコツはありません。
試行回数を増やしてダーツの腕を磨くのが最短距離です。

ただ、道具選びで多少なりともブラックを出す確率があげられるかもしれません。そちらを紹介していきます。

細いストレートバレルを使う

ブラックには超絶グルーピングが必要です。
そのために、グルーピングに有利な細いストレートバレルを使うというのが現実的な対策です。

ブラックを出す以外にも活躍するストレートバレル。
相性もありますが、一度使ってほしい!

→おすすめストレートバレルランキング

スピンフライトを使う

あるあるなのがダーツのフライトに弾かれてブラックを逃すことです。
対策として弾かれを軽減してくれるスピンタイプのフライトを使いましょう。

フライト部分が回るので、グルーピングに有利。
力技でダーツとダーツの間にねじ込むこともできます。

→おすすめフライトランキング

アームサポーターを使う

【ファイティン×エッジスポーツ】

アームサポーターを使うのも一つの対策です。
アームサポーターには

  • 腕の震えを抑える
  • 腕の縦ラインの動きをサポートする

と言った働きがあります。
ダーツの精度が上がるので、ブラックを出す確率も上げてくれる可能性があります。

→アクアチタンアームサポーターのレビュー

以上がブラックを出すための道具選びの紹介でした。
ブラックを出すためには60%がダーツの実力、30%が運、10%が道具選びだと思っています。
まずはしっかりとブルの精度を上げていきましょう!

ブラックのコツなんてあってないようなもの!
しっかりと地力を上げていこう!

まとめ:スリーインザブラック

以上、ダーツのスリーインザブラックの解説でした。
内容をざっくりとまとめると

  • ブラックはインブル3本を入れたら出るアワード
  • ブラックはアワードの中でも最難関
  • ブラックのコツは「ひたすら練習」

難易度は高いですが、一度は出してみてほしいアワードです。
ガツン!ガツン!ガツン!と3連続でインブルに入った時の感動は大きいですよ。是非、トライしてみてください!