今日は私が愛用しているダーツケースについて語ろうかと思います。
現在利用してるのがトリニダードの「トイ」というダーツケース。
購入してから早くも1年。ビックリするほど私のダーツ生活に溶け込んでいました。
何の不満もなく、生活に溶け込む道具って意外と少ないんですよね。
今回はそんなダーツケース「トイ」の魅力をレビューします。
「トイ」はどんなダーツケース?
「トイ」はトリニダードが発売している、
軽い、コンパクト、おしゃれ
をコンセプトにしたダーツケースです。
軽くてコンパクト
マイダーツを買ったからには常に持ち運びたいのがダーツァー。
ダーツは手軽にできるスポーツですからね。いつダーツをやることになってもサッとマイダーツを取り出したいものです。
常日頃からダーツを持ち運びたかった私は、コンパクトで軽いダーツケースを探していました。
私はマイダーツを1セットしか使いませんし、持ち運ぶ必要がありません。
そうなると、トイが必然的に選ばれたというわけ。
実際の使用例
ちなみに私の使い方はこんな感じです。
ダーツを1セット。フライトを直接ぶち込めるのが便利です。
(ダーツの向きを入れ違いにするとコンパクトに収納できますよ)
ポケットにはダーツライブカード、フェニックスカード、フィンガーグリップ、チップ。
厳選された小物だけを入れています。
まだもう少し余裕があるので、予備のフライトとシャフトくらいは入りそうですね。
まぁ、私は鬼耐久度のコンドルフライトを使っているので予備は持ち運んでいないのですが。
最低限の収納機能
確かに、収納機能は最低限なんです。
ダーツが1セット、そしてポケットが1つ。
ただ、私のようにダーツのモノは最低限で十分!と言う人には全く問題がありません。
メチャクチャ軽くて持ち運びが楽
さらにメチャクチャ軽い。
58ℊですよ!下手したらダーツ1セットの方が重いという…。
軽いので、バッグにそっと入れておけるのが嬉しいですよね。
グルっと配置されたラウンドファスナーも使いやすいですね。
ファスナーをすべて開けると、トレーのようになって簡易的なダーツ置きに早変わりします。これがダーツバーなどで結構便利。
長めのセッティングには「トイロング」
ちなみに、ロングセッティングに対応できるような、「トイロング」と言うケースもあります。
こちらは、通常の「トイ」よりも30㎜ほど長く作られています。
50㎜を超えるロングバレルをお使いの方や、ロングシャフトがお好みの方はこちらを検討されてみると良いかと。
ちなみに私のマイダーツのセッティングの全長が135㎜です。割とギリギリなので140㎜を超えるセッティングの方はトイロングがおすすめですね。
トイはビックリするほど丈夫
私がこの「トイ」を使い始めて早1年以上が経ちました。
記事にしよう、記事にしよう、と考えていたら1年もたっていました。
今だからこそ分かる、トイの耐久度。メチャクチャ丈夫ですね(笑)
1年たった今でも何一つ不具合なく使い続けられています。
プラスチックケースと違い、割れることもないですし、暗い色を選んだので汚れも目立たない。
あれ?私、トイを一生使い続けられるんじゃね?と思うほどです。
かなり雑に使っていたはずなんですけどね。カバンの下で本の下敷きになっていたり、よく落としたり…。この耐久度には脱帽ですね。
トイは布張りのものがおススメ!
ダーツケースってたくさん種類があります。
ぶっちゃけ「このデザインはダセェ!」というダーツケースもチラホラ。
今では素敵なデザインのケースが増えましたが、少し前までは異常なまでに素敵なケースが少なかったものです。
素敵なデザインケースが増えてしまった今ですから、トイのデザインがとてつもなく優れていると言うわけではないのです。
特に、全面がPVC素材で覆われてしまっているトイは正直、あんまりカッコよくない。
まるで私が中学生の時に使っていたPSPのケースのよう。
トイを買うなら、是非とも表面がウール生地で出来たものを選んでみてください。
表面が布で出来ているだけでグッと大人っぽく、高級感が出ますから。
ウールは冬仕様とか書いていますが、別に関係ないですからね。
むしろ、トイはウールを使用しているモノが正解。2000円に見えないクオリティです。
「トイ」はこんなダーツァーにおススメ!
以上のことをまとめると、トイを使うのに向いている人はこんな感じでしょう。
- マイダーツをコンパクトに持ち運びたい
- 必要最低限の道具が収納できればOK!
- 安くても安っぽくないケースが欲しい(ウール買おうな)
使ってみると分かるはず。このケース、全く不満がないな、と。
これからダーツケースを初めて買う!というビギナーさんにも是非とも勧めたいですね。
コンパクトなセカンドケースが欲しい人にもおすすめ出来ます。
私の愛用ダーツケース「トイ」の紹介でした。