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家庭用ダーツライブ「ダーツライブホーム」予想レビュー|300sじゃない!

ダーツライブホームのレビュー

先日ビックニュースがありました。
家庭用ダーツライブ「ダーツライブ200s」に続く最新機種のリリース情報です。
200sを3年以上使っているユーザーである私は、この突然のニュースには驚きましたしテンションが上がりました。

今回はそんな最新の家庭用ダーツライブ「ダーツライブホーム」の情報をまとめながら、あれこれ勝手なことを喋ります。

最新機種「ダーツライブホーム」の特徴

ダーツライブホームの特徴

今回発表された家庭用ダーツライブの製品名は「ダーツライブホーム」です。
ダーツライブ100s、ダーツライブ200s、と続きダーツライブ300sが発表されると思っていたらまさかの「ダーツライブホーム」。
これは全く予想していませんでした。

ダーツライブ200sとダーツライブホームの大きな違いは以下の5点。

  • デザインの大幅変更
  • 専用のLEDライトがリリース
  • ブラケットに対応
  • 給電がUSBタイプCに
  • Bluetoothの規格が更新

それぞれ私の感想も混ぜながら解説していきます。

ダーツライブホーム予約ページ

デザインの大幅変更

ダーツライブ200sとダーツライブホームのデザイン比較

ダーツライブホームが発表されて一番に話題になったのはそのデザイン。
ダーツライブ200sが正方形だったのに対して、よりシンプルな円状に変更されました。
グランダーツ3SVダーツH4Lのように最近の形状の流行を汲んだ形です。

これと同時に、ダーツライブ200sの特徴でもあった2つの物理ボタン「チェンジボタン」「スタートボタン」が一新されてチェンジボタン一つに変更されました。

もともと200sについていた2つの物理ボタンはダーツライブ2の操作感を再現するためのものでした。
今後アプリがダーツライブ3の移植である「ダーツライブホーム(アプリ)」に移行することを考えると不必要と判断されたのでしょう。

時代の流れだけど、ライブ2に長く親しんだ身としては少し寂しいよね。

専用のLEDがリリース

ダーツライブホームの専用LEDライト

ダーツライブホーム専用のライトがリリースされるのも注目すべき点です。
最近のダーツの流行としてボードを照らすライトの存在があります。
ライトがあることで単純にボードが見やすいですし、刺さったダーツの影が軽減できて、狙いやすくなる効果があります。
ここ数年でハードダーツの大会では目にすることが増えてきましたよね。

200sには左右にライトが搭載されていましたが、光量が弱くダーツボードを照らすという役割は成せていませんでした。
つまり、200sからの完全な進化と言えます。

LEDライトの価格は8800円と安くはありませんが、純正品と考えれば妥当ですかね。
ターゲットのハードダーツ専用ライトは15000円〜20000円くらいですから。

どれくらい明るくなって、狙いやすくなるか検証したい!

ブラケットに対応

ダーツライブホームのブラケットの穴

ダーツライブホームを隈なく見ていると面白い特徴を発見しました。
裏面に4つの穴があるんですよね。
この穴はおそらくブラケットの取り付け穴でしょう。

ブラケットとはダーツスタンドとダーツボードの間に噛ませる専用のプラスチックパーツです。
ボードの付け替えを簡単にしてくれるので、複数のダーツボードを使い分けている人は必須のパーツ。
特に最近ではハードダーツの流行もあり、家投げガチ勢はソフトボードとハードボードの二刀流も増えてきました。
そんな二刀流もニッコリのブラケット対応だと思われます。

ボード変更のために、ブラケットを取っては付けてを繰り返していたから助かる!

給電がUSBタイプCに

地味なポイントですが、給電がUSBタイプCに対応しました。これは個人的にはありがたい。
スマホ、アイコス、その他ガジェットが次々とタイプCに変わっているので、よくぞ変えてくれたと思っています。

ついでに対応電池が単三電池から単四電池に変更になりました。
サイズダウンに合わせて、電池周りも省スペースになったのでしょうか。
これは今まで使っていた単三の充電池が使えなくなって、むしろ残念。

Bluetoothの規格が更新

ダーツライブホームの公式のアピールポイントがBluetoothの規格が更新されたことだそうです。
ダーツライブ200sはおそらくBluetooth3.0という規格でした。
一方のダーツライブホームは公開はされていませんが、更新されたということなのでBluetooth5.0以上になると思います。

Bluetooth5.0になることで、何が変わるのかというと

  • 通信速度の向上
  • 通信距離の向上
  • 電池の持ちの向上
  • マルチペアリング機能の追加

関係がありそうなのはマルチペアリング機能の追加でしょう。
公式でもBluetooth接続の際の認証がなくなってスムーズな接続ができることを謳っていましたので、この部分なのではないでしょうか。

ただ、正直そこまで困っていたか?というとそうでもないんですよね。
複数のスマホ、タブレットと接続をしたいと考えていた人は、ありがたいのかもしれませんが、そんな人が多いのかという話。
このBluetoothに関してはアピールポイントとしては弱いのかな、と思ってしまいました。

以上がダーツライブ200sから大きく変更された点でした。

ダーツライブホーム予約ページ

肝心の静音性について

ヘッドホン

私は家庭用ダーツライブにこれ以上の機能は必要ないと思っている派です。
例えば、セグメントが光る機能ならVダーツが既に実装しましたし、ダーツライブ3のウリである1ビット単位のセンサーも家庭用のダーツボードではオーバースペック感が否めません。

そのため、シンプルに徹して定価を下げたダーツライブホームは、いちダーツプレーヤーとして嬉しいのです。

ただ、一つ絶対に改善して欲しいと思っていたのが、200sの唯一の弱点である静音性です。
これが改善されてさえいればダーツライブホームは神ダーツボードになると言っても過言ではないでしょう。

私は静音性アップが一番の楽しみで、ワクワクしながら調べてみたんですが、公式サイトにこんな文面がありました。

Q.静音性はどれくらいですか?
A.DARTSLIVE-200Sと同等の静音性となります。

つまりは、特に静音性は改善されていないという認識で良いのですね??
ぶっちゃけ、ダーツライブ200sは家庭用ダーツボードとしてはかなり音が大きい部類に入ります。
200sのレビュー記事で書きましたが、200sを気にせず投げられるのは一軒家、もしくは鉄筋コンクリート(RC)構造のマンションくらいのものです。

ankokoko-darts.hatenablog.com

だからこそ、最新機種では静音性を改善して欲しいというユーザーが多かったと思うんですがね…。
挙句、フォロワーさんに辛辣なコメントをいただく始末。

このコメントには笑った。

多少は静音性が上がっている説

公式で静音性に変化はないと発表されてしまいましたが、流石に少しは静音性が上がっているんじゃないかという期待もあります。
公開されている重量とサイズから密度を計算してみました。

製品名 密度(g/cm^3)
ダーツライブ200s 0.29352
ダーツライブホーム 0.30179

わずかな差ではありますが、ダーツライブホームの方が密度が大きい=中身が詰まっている、と言えるのです。

200sの音の大きさは中身が空洞なことにより、音が響いてしまうことが要因の一つです。
そのため、中身が詰まっているダーツライブホームの方が静かという希望が持てます。

セグメントがおそらく同一

ダーツライブホームとダーツライブ200sのセグメントが同一

ただ、セグメントが200sと同一なんですよね…。
ダーツハイブの公式ページでは早くも200sのセグメントがダーツライブホームのセグメントと両対応であることが表記されていました。

いくら小細工したところで、セグメントが200sと変わらないのでは、やはり音の改善は見込みづらいですから…。
完全な予想にはなりますが、静音性という点では大きな改善は見込め無さそうです。

ただ、こればかりは実際に買ってみて検証してみないことには分かりません。
うーん、自腹を切って買ってみるか…。

200sは廃盤へ

ちなみに、200sは廃盤になります。
一応、ダーツライブホームが200sの完全上位互換として販売される上、定価も下げているので当たり前ですかね。
しばらくはネットショップやドンキホーテなどで見かけるでしょうが、徐々にフェードアウトしていくことでしょう。

しかし、200sもダーツライブホームも同じアプリで動くので、できること自体は変わりません。
今後特別な差別化をしない限りは、200sが大幅値下げされて投げ売りされるということはないんじゃないかなぁ。
年末のダーツ福袋で在庫処分ということで配られる可能性はありそうですが…。

まとめ:ダーツライブホームを買うべき人

以上を考えると、劇的にダーツライブホームが200sよりも優れている点は少ないです。
静音性次第ではあると思いますが、200sを既に持っている人が買い換えるまでのメリットがあるか?と聞かれるとNoでしょう。
基本的には今後家庭用ダーツライブが欲しい人が徐々にダーツライブホームを買っていくという流れになっていくと思います。

それでも、買い換えるメリットを挙げるとすれば

  • 専用ライトでより快適なダーツ空間を作りたい人
  • ブラケットを利用して複数のダーツボードを使い回したい人
  • よりシンプルなデザインのダーツボードが欲しい人

このような条件に当てはまる人たちでしょう。

ぶっちゃけ、私は予約するか迷っています…。
この記事の反応とTwitterの反応を見て決めますので、コメントやリプをよろしくお願いします!

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