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家ダーツの3つの悩み「距離・騒音対策・壁と床の保護」の話|家ダーツ歴4年

家ダーツの3つの悩みである距離と音と床と壁のダメージの解説
ダーツ好きなら誰もが一度は考える「ダーツの家投げ」。

  • 家にいる時もダーツを投げたい!
  • ダーツの練習時間を少しでも増やしたい!
  • 友達と家でまったりダーツをしたい!

と家投げに興味がある方も多いでしょう。

加えて昨今のコロナ渦で、やすやすとダーツバーに行けないですよね。
ダーツ欲が爆★破した人も多いのではないでしょうか。
知人やツイッターのフォロワーさんを見ていても、これを機に家にダーツ環境を整えた人が多いように思います。

私は家投げに手を染めてから早4年になりました。
家投げ歴が長いこともあり、ツイッターのDMやブログのコメントで家投げに関する質問を度々いただきます。

ということで、今回は家投げで質問をいただくことが多い、下記の3点を解説していきます。

  • 家投げの距離
  • 騒音について
  • 壁、床へのダメージについて

快適な家投げ環境を整えるためにも、是非とも参考にして下さい。では、行ってみましょう!

家投げの距離について

ダーツの家投げに必要な距離
家投げを考えたら、一番最初にダーツに必要な距離が足りているかを確認しましょう。
ダーツに必要な距離がそもそも足りていなかったら、せっかくダーツボードを買っても使うことができませんから。

ダーツボードとスローラインの距離は244センチメートル。
しかし、244センチメートルが確保できたからと言って、安心するのはまだ早いです。

実際にはこの244センチに加えて、

  • 投げる動作に必要なスペース
  • ダーツボードとダーツスタンドの厚さ

この2つの距離も必要になってきます。
投げる動作に必要なスペースは人によって変わってきますが、これらを考慮すると320センチメートルは欲しいところ。

この320センチメートルの確保は意外と難しくて、ワンルームマンションでよくある6畳の間取りだと結構ギリギリだったりします。
6畳前後のお部屋にダーツ環境を取り入れたいと考えている方は、実際に距離を測ってみることをオススメします。

距離問題の解決策

距離が足りない!と思った方も諦めないでください。裏技があります。
それは部屋の対角線、つまり斜めにダーツボードを設置するという方法です。
ダーツの家投げで距離が足りないと思ったら、部屋の対角線にダーツを設置する
対角線に設置すると普通に比べて約1.4倍の距離を捻出できます。
部屋のスペースを目一杯使うことになりますが、覚えておくと便利です。

僕も6畳ワンルームに住んでいた時はこの方法で乗り切ったよ。

斜めに置きに便利なダーツスタンド

対角線にダーツを配置すると、普通のダーツスタンドは使いづらいです。
そんな時は下記の2種類のどちらかのスタンドがおすすめ。

コーナーダーツスタンド
【斜め置き専用ダーツスタンド】

あらかじめ部屋の隅に置くことを計算して作られた3角形のスタンド。
スペースを有意義に使えるように収納まで用意した画期的な作りです。
斜め置きをするなら第一候補になるでしょう。

レイダーツ 三脚スタンド

レイダーツのスタンドは、持ち運びに便利な三脚型スタンド。
足の形が三角形なので、部屋の隅に寄せることができます。
軽量で折りたたみもできるので、使わない時は収納しておくことも可能です。
練習頻度がそこまで高くない人はこっちでも良さそうですね。
詳しいレビュー→レイの三脚ダーツスタンドをレビュー|ガチ勢も唸る最高なスタンドでした - なよダーツ。

ぜひ今回紹介したダーツスタンドも上手く使いながら、家投げに必要な「距離」を作ってもらいたいと思います。

騒音について

家投げダーツの騒音問題について
お次は一番の課題「音」です。
実際、一番質問を受けるのが「音」についてなんですよね。

ダーツバーなどではあまり気になりませんが、ダーツは想像以上に音が出ています。
集合住宅だと騒音でクレームを受ける可能性もありますので、慎重に考えていきましょう。

まずはお住まいの建物の構造をチェックしてみて下さい。賃貸物件だと契約書に記載があるはずです。
建物の構造は大きく分けて4つあります。

  • 木造
  • 軽量鉄骨
  • 鉄骨
  • 鉄筋コンクリート(RC)

正直に言うと、この中で安心してダーツができるのは「鉄筋コンクリート(RC)」だけ。
それ以外の構造ならば防音性に難があるので、家投げに工夫が必要だと言えます。

騒音問題の解決策

騒音問題を回避するためには、ダーツボード選びが大切です。
とにかく静音性の高いダーツボードを選ぶようにしましょう。

おすすめ1「ハードダーツボード」
【コスパ抜群の最強級Aグレードボード】

音が心配な方への一番のオススメは「ハードダーツボード」です。
ハードダーツボードは麻でできた昔ながらのダーツボード。麻のクッション性のおかげで音が非常に静かなのが特徴です。
実験ではソフトダーツボードよりも8倍も静かという結果が出ました。
めちゃくちゃ静かですよね。
実験記事→検証:ハードダーツボードの音はどれくらい?ソフトボードと比較してみた! - なよダーツ。

また、ハードダーツボードとソフトダーツボードは規格が違うので、大きさも違ってきます。
ソフトダーツ規格で練習したい方は、ソフトダーツ規格で作られたハードダーツボードもありますので、そちらもチェックしてみてください。
詳しくはこちら→ 【2020年版】おすすめハードダーツボード7選|13.2インチと15.5インチの両方を紹介! - なよダーツ。

おすすめ2「ゼロボード」

【静音性抜群なソフトボード】

ソフトダーツボードで投げたいという方にはダーツライブの「ゼロボード」がおすすめ。
柔らかめの素材でできており、クッション材もたっぷり詰まっているので、ソフトダーツボードの中ではダントツに静かです。
流石に真夜中に投げるのは怖いですが、日中なら問題なく投げれそう。

騒音問題2 足音

ダーツは意外と足音が響く
家投げの騒音で意外と見落としがちですが、トラブルになりやすいのが「足音」。
ダーツは投げて、ダーツを取りに行って、と往復する競技ですので、意外と下の階に響いていたります。
私の知人も夜間にダーツをしていて下の階の人から足音でクレームを受けたことがありました。恐ろしいですね…。

足音対策

ダーツの足音対策であるダーツマット
足音に関しては

  • ダーツマットやカーペット、絨毯を敷く
  • スリッパを履く

などで対策をしましょう。
ダーツマットならスローラインにもなりますので便利です。

コラム:最近の木造の防音性について

最近小耳に挟むのが「新しい建物は防音性能が上がっていて、木造でも安心してダーツができる」という意見。
気になったので、不動産のプロに聞いてみました。

結論は、防音性能が上がっているのは本当。
ただし、その防音性能というは床に対してだそう。

昨今の床の建材はクッションのような素材で防音性能が上がっています。
そのため、建物の上下の音は相当に軽減されます。足音とか、物の落下とか。

一方の壁は、壁と壁の間が空洞であることは変わらないので、隣の部屋への防音は期待できないのが現実。
これは木造だけでなく、軽量鉄骨、鉄骨も変わりません。
鉄筋コンクリートだけは、壁と壁の間にコンクリートが流し込まれているので、防音性能が高いというわけです。

新築だから、と言う理由で防音対策をしないのはNG!
絶対に防音対策を施して、家投げを楽しみましょう!

壁、床へのダメージ

最後に家投げで注意すべきは、壁と床へのダメージです。

  • ダブルを狙ったら、大きく外して壁に穴を開けてしまった
  • ダーツが落下して床に傷がついた

このようなことは、家投げで往々にしてあります。
先端がプラスチックのソフトダーツでも壁に余裕で穴が開きますからね。

僕も初心者のころ、どれだけ壁に穴を開けたことか…。

賃貸で壁や床への損害が激しすぎると、退去時に修繕費用が取られることもあります。
広範囲の壁紙の張り替え、フローリングの一新、とかになると笑えない金額が請求されますので、あらかじめ対策しておきましょう。

壁のダメージ対策

ダーツの家投げで壁を保護するバックボードの解説
壁へのダメージ対策としては、なるべくボード周りを保護することが大切です。

ダーツスタンドを買う際には、バックボード(ダーツボード設置の後ろの板)が広いモノを選ぶと良いでしょう。
詳しい記事→【2021年最新版】おすすめダーツスタンド10選|収納棚・ポール・三脚の特徴 - なよダーツ。

サラウンドも有効

ダーツの家投げで壁を保護するサラウンドの解説
また、ハードダーツボードを使う際にはサラウンドと呼ばれる、ボードの周りを保護するクッション材を用意しておくと安心です。

絶対に壁を守りたい人に

天井と床を突っ張るタイプの大きなサラウンドもあります。
これをダーツスタンドの裏に設置すれば、壁を完璧にガードできますね。

床のダメージ対策

家投げしていると、意外と床も傷だらけになるんですよね。
床へのダメージ対策としては、カーペットやダーツマットを敷くことをオススメします。
これらは、前述の足音対策にもなるので一石二鳥。

しかも、ダーツが落下時の衝撃を和らげてくれるので、シャフトやチップが折れるのも防いでくれます。
フローリングにダーツを落下させると、シャフトはポキポキ折れますので、マットは敷いておきましょう。

小さなマットで賢く守る

ダーツの床へのダメージ対策にジョイントマット
ソフトダーツなら、ダーツボード下に小さなマットを用意すると良いです。
ジョイントマットなら必要最低限の面積を保護できるので見栄えも良くてオススメ。
吸着式のモノを選べばズレることもなく快適にダーツができます。

ハードダーツならダーツマット

家投げダーツで床のダメージを防ぐための専用ダーツマット
ハードダーツ(ダーツ先端が金属のポイント)を使う方は、薄手のカーペットは容易に貫通して、床に大穴を開けてしまいます。
ハードダーツを投げるときには、厚手のゴムでしっかりとガードしてくれる「専用ダーツマット」を用意しておくのが安心です。

毛布で即席保護

床へのダメージ対策として、ダーツボード下に4回ほど折って厚みを出した厚手の毛布を敷くという方法もあります。
見栄えは悪いですが、ガード力は割と高いです。 一時凌ぎにはなりますね。

まとめ|ダーツの家投げ

以上、私がダーツの家投げを続けてきて感じた3つの注意すべきポイントと対策についてでした。
ざっくりまとめます。

距離問題

快適にダーツを投げるには320センチメートル以上の距離が望ましい。
足りない場合は部屋の斜めを上手く使うべし。

音問題

鉄筋コンクリート構造でなければ、騒音はしっかりと対策すべし。 静音性に優れた、ダーツライブゼロボード、またはハードダーツボードがおすすめ。
足音も結構響くので、ダーツマットやスリッパで対策しておくこと。

壁、床のダメージ問題

ダーツのアウトボードと落下は必ずあるので、あらかじめ対策すべし。
バックボードが大きいダーツスタンドを買ったり、サラウンドで壁のダメージ対策。
ダーツマットは床へのダメージも防ぐことができる上、シャフトやチップが長持ちする。

これらを気をつけてダーツの家投げ環境を作ってみてください。
一度家投げ環境さえ作ってしまえば、ダーツが上達するスピードも段違いに上がりますし、ダーツ代の節約になったりとメリットがたくさんあります。
興味がある方は、ぜひ家投げにチャレンジしてみてくださいね!

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