ぼっち&へたくそでもAフラになれた
最近、Aフラの大台を超えました。
かかった期間は4か月。
一般的にみると少し早いのではないでしょうか。
私は別に最初から上手かったわけでも、才能があったわけでもありません。
練習する前は、女性にだって負けていたわけですから。
そんな私が4か月でAフラになることができた理由を嘘偽りなく書いていこうかと思います。
あくまで、一つの例としてご覧ください。
4か月でAフラになれた5つのポイント
私が4か月でAフラになることができたポイントは5つあります。
- とにかく毎日練習した。
- 道具を買い替えるわけでもなく、最初からずーと同じダーツを使い続けた。
- サイト、情報教材に頼らなかった。
- プロの試合動画をたくさん見た。
- ぼっちだった?
この5つ。
私の中ではこれがすべて。詳しく書いていきますね。
とにかく毎日練習した
一番のポイントは毎日の練習にあると思います。
一日6時間投げていた!一日10時間投げていた!ということではありません。
私の一日の練習量は比較的少ないと思います。
2時間から3時間です。(日によっては1時間未満の時も)
その代わり、コンスタントに練習を続けました。
毎日毎日です。この4か月間でダーツを一切投げなかったのは2日間くらい。
そのくらい、毎日少しづつ練習を続けてきました。
学生の身分ですから、1週間に外での練習が3回くらい、家練習が4回くらいでしたかね。
しかも、練習メニューはものすごく簡単。
これはまた別途記事にしたいと思いますが、厳しい練習をしていたわけではないです。
ただ、毎日続けた。
これが一番のポイントだと思っています。
道具を買い替えるわけでもなく、最初からずーと同じダーツを使い続けた。
これはポリシーかもしれませんが、道具はこの4か月間に一度も替えませんでした。
結果としてそれが4か月でAフラになることにもつながったのだと思います。
ダーツショップで、「初心者用のストレートバレルのダーツ下さい!」と言って買ったものを今でも大切に使っております。
フライト、シャフト(私は一体型を使用)、チップに至るまで同じものを買っていました。
道具のせいにしたくなかったのです。なんかカッコ悪くありません?
そういった意味ではストレートバレルはおススメです。
持ちにくい、飛ばしにくいのは完全に自分のせいですから・・・。
それに、新しいバレルを買うくらいなら、そのお金で練習をしたかったというのもあります。(貧乏ですって?ええ、その通りです(笑))
サイト、情報教材に頼らなかった。
いろんなサイトを見ていると、上達には情報教材!みたいなことしか書いていません。
別に頼りませんでした。
もちろん、私はサイトに全く頼らなかったわけではありませんが、他人は他人で割り切っていました。娯楽の一部として見ていましたね。
結局、うまくなりたかったら自分で頑張るしかないのですよ。
そして自分にとってベストのフォーム、練習などを見つけるしかないと思います。
情報教材も実は初期のころに買ってみたのですが、半分くらい見てやめました(笑)
見る時間があったら自分で練習しようと思っていたんです。
プロの試合動画をたくさん見た。
サイト、情報教材には頼らなかったくせに試合動画はよく見ていました。
暇なときとか、ご飯食べながらとか。
別に、プロのフォームを研究目的で見ていたわけでもありません。
ただ、ボケーと口半開きで見ていました。
プロってすごいですよね、ハットは何回も連続で出しますし、TON80だってお手の物。
そんなプロたちの試合を見ていると、ハットが出せない、TON80が出せないといった壁がなくなるんです。だって、何度も何度も見せられますから。
プロの試合動画を見ることで自分の中の不可能という壁を壊していたんでしょうね。
それに加え、自分のフォームに自信を持つきっかけにも。
プロでもみんな違ったフォームで投げているので、自分のフォームにも自信が持てるようになったのだと思います。
ぼっちだった?
これは良いのか悪いのか。ただ、一人で黙々と練習してきました。
一つ言えるのは、切磋琢磨するライバルがいなくても、上手な師匠がいなくても、Aフラになれるってことです。ぼっちでも自信をもって!
まぁ、これからはいろんな人と対人で対戦もしてみたいのですが。
まとめ。
これが私のAフラになった方法です。
なかなかに型破りではあるかと思いますが、これでAフラになりました。
(AAフラ以上は知りません。これからまた目指します)
ダーツは兎にも角にも練習しかないです。
自分と向き合ってひたすらに練習。これからも頑張ります。
もちろんこれらは私の場合です。各々で合う合わないがあるかと思います。
一例として考えてください。何かの参考になることを信じて。。