なよダーツ。

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ソフトダーツに最適なバレルは?50人のトッププレーヤーの平均からみる黄金比

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ソフトダーツバレル黄金比最適解

ダーツのバレルってたくさんの種類がありますよね。

一体どんなバレルが最適なのか?非常に気になったので、ソフトダーツのトッププレーヤー総勢50人の使用バレルの平均をとってみました。
これできっとソフトダーツの最適解が見えてくるはずです。

 

ハードダーツには最適解がある。

ハードダーツにおいてはトッププレーヤーが使うバレルにはかなりの共通点があります。ロングストレートバレル。ほぼ、このジャンルに区分されます。

 

これに対してソフトダーツのバレルは多種多様。

トルピードを使う人もいればロングストレートを使う人もいれば砲弾型を使う人もいます。ここまで意見が分かれるのも珍しい。

 

しかし、ソフトダーツにもきっとソフトダーツに最適なバレルってあるんじゃないか、というのが私の意見。

それならば日本のトップクラス選手の使っているバレルの平均を取ってみよう!そう思ったわけですね。

 

ソフトダーツの黄金比を探せ!

今回私が注目したのが、バレルの長さ、最大径、重さですね。

この3種について平均値をとります。そしてこの平均値をソフトダーツバレルの「黄金比(仮)」としましょう。

もちろん、この3種類だけでバレルは語れません。他にも重心とか、カットとかもありますからね。一つの目安にはなるんじゃないかな。

 

私が統計を取ったのがジャパンとパーフェクトの2017年度の年間25位以内の選手(男子)の使用バレルを調べました。(バレルはなるべく最新のものを選びました)


ぶっちゃけ、正確な統計とは言い難い。

使用バレルがわからない選手は放置してしまったので、とりあえず使用バレルが分かった選手を上から並べた感じ。

 

半分ネタ企画だったのにべらぼうに時間がかかりました…。では、私の努力の結晶一覧表をご覧ください。 

 

パーフェクトTOP25 使用バレル一覧

選手名 使用バレル 全長(mm) 最大径(mm) 重さ(g)
浅田斉吾 マエストロ 浅田斉吾モデル 50 6.7 22
知野真澄 セイバー Masumi SP 41 7.2 16.5
鈴木徹 シビル 鈴木徹モデルNo.5 42.5 7.6 16.5
山田勇樹 ゴメス9 55 6.5 22.7
谷内太郎 ティーアロー 谷内太郎モデル 40 7.8 19.5
西哲平 ゴンザレス タイプ2 40 7.8 19
西谷譲二 Xシリーズ レーザー 42 7.4 20
坐間達哉 ダイス 坐間達哉モデル 39 7.2 16.5
櫛引譲 レベル リボーン ヴィガー 42.5 7.4 20
竹本吉伸 カルロス 竹本吉信モデル 39 7.6 19
大石藍貴 デュランバ 大石藍貴モデル 41 7.5 18
小野恵太 ソロジェネレーション2 46 6.6 18
大穂徳睦 ヨリボーイ 48 6.7 21
伊良部昌貢 レキオ 伊良部昌貢モデル 39 7.3 16.5
樋口雄也 リボーン ウェイファーラー 52 7.4 21
金子憲太 エルドラド2 42 7.4 18
森窪龍己 アストラ ドラグーン 45 7 17.5
上原裕明 アントニオ 41 7.6 18.5
山本信博 カタナ オルテガ 36 7.6 18.5
津村友弥 デルソール 津村友弥モデル 39 7.35 18
宇佐美慶 エアリアル3 41 7.1 18
淋翔太 チャベス2 46 7.6 18.5
石橋一馬 ゴメス6 42 7.5 20.5
横地忍 サモラ2 38 7.4 17
野島伶支 シャドウ 46 6.8 20
平均値 42.92 7.282 18.828

 

ジャパンTOP25 使用バレル一覧

選手名 使用バレル 全長(mm) 最大径(mm) 重さ(g)
荏隈秀一 カイザー 40 7.3 16.8
村松治樹 ライジングサン3.0 42.5 7.8 19.5
榎股慎吾 トルネード2 44 7.2 19.5
大和久 明彦 リボーン サイレンサー 44 6.8 18
柴田 豊和 エクストリーム トムキャット 41.5 7.1 17.5
大城 正樹 Masaki SP 42.5 7.3 18
野毛 駿平 マスタング 40 7 16
安食 賢一 ジョニケン2 37 7.8 16.5
広瀬 貴久 タカ 40 7.3 17
勝見 翔 Sho SP 38.5 7.3 16.5
酒井 雄基 インフィニティ 40 7.2 17
星野 光正 パイロ3 39 7.8 17
座波 常輝 ゴースト6 42 7.4 19
鈴木 猛大 サルキング2 39 7.6 19
粕谷 晋 デスペラード2 42 7.3 17.5
山口 晴生 迦楼羅 39.5 6.95 18
中村 俊太郎 ワーウルフ 45 6.8 19
馬場 善久 M49X 44 7.4 18
柿崎 耀 トラディエンス3 42 7.3 17
畠中 宏 H2 リバイブ 44.5 7 18
風間 佑太 サルム 41 7.2 18
佐藤 佑太郎 コードメタル 40.5 7.5 17
浴本 昇吾 オリエンス3 40.5 7.025 17.5
水野 剛 ヘラクレス 42 7.3 16.5
西本 侑史 グラハム 40 7 17.5
平均値 41.24 7.267 17.652

 

バレルの黄金比は??

さて、ソフトダーツの黄金比(仮)が見えてきますよ。

さらにパーフェクトとジャパンの平均をとるとこうなります。

ソフトダーツバレルの平均値黄金比

はい!これがソフトダーツの黄金比です!異論は認めます(笑)

どうですか、あなたの愛用バレルはこれに近かったでしょうか?

ちなみに私の愛用バレル「ゴメス9」とは全く違いました。なんなら正反対。

 

せっかくなので、この黄金比(仮)にぴったりと合うバレルを探してみましょう。

やはり、平均的を取っただけあり、黄金比付近のバレルは結構ありました。Sダーツの絞り込み機能でも88種類のバレルがヒット。

 

しかし、黄金比にぴったりのバレルは、そうそうありません。

それでも諦めずに探したところ、奇跡的に全てのスペックが一致したバレルを発見!

紹介しますね!

ジョーカードライバー クリスタルアカツキ

ジョーカードライバー
 
言わずと知れた高級バレルメーカー「ジョーカードライバー」からの奇跡。
9面の多面カットが施されているバレルです。
他のジョーカードライバーのバレルも黄金比に近いものがたくさんあり、流石はジョーカードライバーのリサーチ力、センスといったところでしょう。
 

モンスター ベロシティ深田剛モデル

 

「クリスタル アカツキ」を見つけた時は、流石はジョーカードライバーだなぁ、と感心しましたが、やはり高い。おいそれと買えるものではありません。

 

諦めずに探し続けた結果、もう一つ黄金比とピッタリと重なるバレルを発見しました。

それこそが「モンスターのベロシティ」。

 

し、知らねぇ…!というのも、このベロシティ、微妙に古いバレルなのです。

2016年にAmazonで取り扱い開始ってちょっと古めですよね。

しかし、黄金比(仮)にミラクルヒット。

 

形状としてはかなり王道なトルピードと言ったところでしょうか。

後方にリングカット、前方には中指用のくぼみですね。

王道カット+黄金比。きっと投げやすいに違いない!ちょっと投げてみたいですねぇ。

ソフトダーツも年々変化しつつある?

エスダーツによると、全長43mmはセミロング、最大径7.2mmは普通、重さ18gは超重量となっています。

この分類分けは結構前に作られたものだと思うので、最近ではバレルは少し長く、重量は重めが流行と言えます。

やっぱり最終的にはロングストレートに収束するのでしょうか?

 

ただ、統計を取ってみて気付かされたトルピード形状の人気度。

最近はハードダーツの流行もあってストレートバレルが流行の兆しを見せ始めましたが、それでもソフトダーツプレーヤーには支持され続けている「トルピード形状」。

あまり使ったことがありませんでしたが、これを機に使ってみようかという気持ちになれました。(その時は是非ともベロシティを試してみたいな)

 

以上、ソフトダーツの黄金比は??というお話でした。