ダーツを楽しむダーツマシーンの一つとして、ダーツライブ2があります。
ダーツライブにはダーツライブ3という最新機種がありますが、コンテンツの充実さを考えると現状ではダーツライブ2でダーツをする機会が多いものです。
ダーツライブ2には誰も教えてくれない暗黙のルールやマナーが隠されていたり。
本来なら周りの人から徐々に教えてもらいながら学んでいくルールやマナーだと思うのですが、最近では一人投げする人も多い。
私も基本的に一人投げがメインでしたから、マナーについて学ぶ機会がありませんでした。そのせいで色々と迷惑をかけたこともあったと思います。
今回はダーツライブ2で遊ぶ上での暗黙のルール、マナーについてまとめてみようと思います。
カード斜め置きについて
最近ツイッターでたくさんの人の反応をいただいた「カード斜め置き」。
この一手間でいい。
— なよカエル@ダーツブログ (@nayokaeru) 2018年9月18日
ライブ2やってる人は休憩するときにカードの斜め置きがマナーにならんかな。
ピロリンピロリン気になっちゃうから。 pic.twitter.com/AvOo4el0tJ
ダーツライブ2ではカードを指す場所がありますが、刺しっぱなしにすると「ピロリン!」と大きな音を発するようになります。
カード置き忘れを防止する音なんですが、如何せんうるさい。
先日のツイッターでも「あの音は苦手」、「うるさくて集中できない」というコメントを多くいただいたので不快に感じる方も多いようです。
周りへの配慮として、休憩中やダーツを投げない時はカードを抜いておくことをオススメします。特に、ダーツカードは盗難被害に遭いやすいものです。高価なカードやレアなアワードを持っている人は自己防衛のためにもカードは手元にしっかりと保管しておくことが大切です。
ただ、ちょっとの休憩時にわざわざカードを抜いて刺してを繰り返すのはめんどくさいもの。私はちょっとの休憩時は「カードを斜め置き」にしています。
カードをカード入れの淵に引っ掛けるようにして斜め置き。こうすることで「ピロリン音」がなることを防ぐことができます。
カードの抜き差しが面倒!と言う人は是非お試しあれ。
グローバルマッチの挨拶
ダーツライブ2にはオンライン対戦機能があります。
遠くの人との対戦することができます。いくらオンラインといえども人との対戦。楽しく対戦したいですよね。
対戦の最初と最初と最後には挨拶くらいしたいものです。
お辞儀、手を振る、ピースサイン、別になんでも構いません。相手によろしくお願いします、ありがとうございましたの気持ちを伝えるためにも簡単なコミュニケーションをしましょう。
私はゲーム開始時と終了時に手を振り、最後には対戦ありがとうの「イエーイ!スタンプ」を送るようにしています。あとはナイスゲームの時はニコニコスタンプを押したりね。
カウントアップのやり直し
これはマナーというか、私が気になるだけなんですけど書かせてください。
ゲーム、特にカウントアップのやり直しについて。
カウントアップ、8ラウンドの合計点を競うゲームですが、自分の納得のいかない結果からか、途中でゲームを辞めてやり直しする人がいます。
別に、極端なやり直しでなければ、何とも思いません。
ただ、たまにいるのですよ。毎回のようにカウントアップのやり直しをする人が。
しかもそういう人に限って、ものすごく機嫌が悪い。舌打ちとため息のオンパレード。
正直、こっちまでイライラするんでやめていただきたい。
カウントアップで自己ベストを出す!というのは確かに効果的な練習ですし、何よりも楽しい。私もオススメの練習法ですが、自己ベストのために何度もやり直しってどう思いますか?
何とか1000点を突破した記事でも書きましたが、私は1000点を出すためにやり直しっていうのはしませんでした。
ノーブルならノーブルで受け入れて、その時はそもそもの平均点を上げることに目標をチェンジ。
自己ベストを叩き出すよりも、地力である平均点を上げたほうが自分のためになると思います。
まぁ、考え方は人それぞれなんで強制はできませんね。その代わり一つ言わせて。イライラはしないで…。
ルールとマナー募集中!
以上、私がとりあえず思いついたマナー、ルールの話でした。
こんなマナーもあるよ!という人は是非ともコメントください。私が見落としているマナーもたくさんあると思うので…。
私も思いつき次第、随時更新していきます。
おまけの話|私のマナーへの考え
マナー、ルールを増やしすぎるのは本意じゃありません。
ルールが多すぎると、新しくダーツを始める人たちにとって障壁になってしまいそうだから。
「うわー、ダーツって細いルールとか多い…。めんどくさ。」って思われるの嫌ですからね。
他の人のことを考えていたら自然とマナーある行動になるもの。
最終的にはマナー、ルールなんかには縛られず、自然と全員が楽しめる空気ができるといいですね!