今回3回目となる2018ダーツ祭り。日本で最大級のダーツのイベントと言って良いでしょう。
2018年ダーツ祭りの開催地は東京ビックサイト。1つのホールを貸し切っての開催です。
私がダーツ祭りで気になっていたのは以下の3点。
- 人はどれくらい参加しているのか。
- 会場の雰囲気は?
- お一人様でも楽しめるのか。
ここら辺が非常に気になっていた…!
実は2017年のダーツ祭りは何となく臆してしまって参加出来たかったのです。
しかし今回は単独で2018年ダーツ祭りに潜入してきたので、これらの疑問に答えていきます!
ダーツ祭りの参加人数は?
まずは会場についた時の率直な感想をば。
「「「人多すぎッ!」」」
ビックリしました。こんなにもダーツ人口がいるんだ、と感心してしまいました。
協賛メーカーブースもトーナメントエリアも人人人。
そしてその人に混ざって有名プレーヤーがゴロゴロ。ダーツ祭り(1日目)は世界的ソフトダーツ大会「THE WORLD」と同時開催なのです。
普段は動画でしか見たことが無いプレーヤーが目の前にいるんですから夢のようでした。
あと、気になったのが年齢層。
思った以上に幅が広い。高校生?と思われる若い方もいましたし、ご年配の方も。女性も多かったのが印象的ですね。
ボリュームゾーンは20代半ばから30代後半といったところでしょうか。
若い方の参加が多かったので何となくダーツのこれから先に期待できちゃいますね。
ダーツは全然オワコンじゃない!そんな当たり前のことを実感できて嬉しかったです。(何の感想??)
ダーツ祭りの会場の雰囲気
会場マップはこんな感じ。
如何せん人が多くてうまく写真取れませんでしたスミマセン。先に謝罪しておきます。
大ステージ
ここでTHE WORLDの聖戦が行われるのです…!
トーナメントエリア
整然と並んだダーツライブ2に驚きを隠せませんでした。それにしても人が多い…。
右側に並んでいるのがすべてダーツライブ2です。
協賛メーカーエリア
日本で主要なダーツメーカは勢ぞろいと言ったところでしょう。写真はモンスターですね。
それぞれのブースには一つずつダーツライブの筐体が用意されていて試し投げもできる仕組みでした。
そしてどのメーカーもくじ引きやガチャのような企画が盛りだくさん。
お金さえあればずーーと遊んでられそうです(笑)
フード ドリンクエリア
屋台のような感じですね。イベントに来たぞ!と実感できます。
フードやドリンクは現金で買うことができません。あらかじめ1000円でフードドリンクチケットを買ってチケットと交換という形態をとっていました。
ダーツライブエリア
ダーツライブエリアではいろんな企画が。ダーツライブ公式くじとか。
その中の一つがダーツライブ3の試し投げ。ダーツライブ3はまだ投げたことない!という人も多いので結構賑わっていました。
ダーツ祭りはお一人様でも楽しめるのか
これは非常に疑問に思っていたところです。果たして私のようなソロプレーヤーにとってダーツ祭りは楽しめるのか。
結論はダーツ好きなら一人でも楽しめる!です。
それこそダーツが好きならば楽しみ方は無限大です。
プロの試合を間近で見るのも良し、ダーツグッズを買いあさるもよし、ダーツライブ3を体感するのも良し、です。
憧れのプロの投げる姿を間近で見れたことだけで御の字ですよね。
あとは私事ですが、勇気を出してポールリムに声をかけて写真撮ってもらいました(笑)
ポールリムが暇そうにしているタイミングを見計らって声を掛けたら笑顔で応じてくれました。これが嬉しくって嬉しくって。
写真を撮ってもらって最後は握手。もう興奮が収まりませんよ。
海外選手と写真を撮ってもらう方法
どうやって声をかけたかって?
テキトウ英語です。正確には「Whould you like to take a picture with me?」かな。
実際にはスマホを片手に「プリーズ テイク ア ピクチャー」で何とかなります。
いや、「プリーズ ピクチャー」でいけます。
ポールリムに至ってはプリーズ テイク…。のところで「OH! OK!OK!」でしたからね(笑)
機会があればぜひお試しください。快く対応してくれるはず。
写真を撮ってもらったら最後に試合頑張っての意味を込めて「グッドラック」これでOK。大丈夫、アホの私でも出来たら誰でもできます。
同じ手法で「ボリス カリチュマー」とも写真を撮ってもらいました。ボリスもホント優しかった…!
ダーツ祭りはダーツ好きなら絶対に楽しめるイベント!
少しでもダーツ祭りの雰囲気が伝わったでしょうか?
私も初めての参加だったのでドキドキでした。(何せ一人だし)
ただ、ダーツが好きなら間違いなく楽しめるイベントなんじゃないかな。
私はダーツ祭りに参加して色々と勉強できましたし、ポールとボリスとの2ショットという家宝もできました。非常に満足。
ダーツが好きであれば臆せず参加してもらいたい、そんなイベントでした。