なよダーツ。

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SAフライトは予言者説|ダーツのミスの原因解明が出来るようになってきた

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AAフライトになって早1ヶ月ほど。

なんとかAAフライトを維持しております。まぁ、かなりギリギリ、背水の陣で頑張っていますがね。

 

AAフライトになって一生懸命ダーツを投げていると、Aフライトでは出来なかったことがいつの間にか出来ているようになっていました。

今日はちょっとそのことについて。雑談です。気軽に聞いてくださいな。

 

ミスの原因がわかるようになった

最近よく感じるのが、ダーツを投げていて狙ったところに入らない時の、「原因」がハッキリとわかるようになったのです。

 

例えば、ブルを狙って投げて、外してしまったとしましょう。

その時に外してしまった原因が明確に分かるんです。

「力入っちゃったな。」

「肩の使い方が変だったな。」

「集中していなかったな。」

などと入らなかった原因解明ができるのです。

 

なぜブルに入らないのか?とモヤモヤすることはなくなったので精神衛生上良い。

さらに、2本目3本目に活かしてミスを減らすこともできるようになったのでスタッツも上がるのです。

 

私がAフラだった頃の私はこれが出来ませんでした。

外してしまった原因はよく分からず、次を投げていたのです。

上級者の方がよく言う、「ダーツは3本セットで投げろ。」という言葉の意味が今更になって少しわかってきた気がします。

つまり、1本目をミスしてしまったら、ミスの原因解明をして対策をし上で2本目、3本目を投げろと言うことなんでしょう。

 

SAフライトは予言者説

ここからは勝手なイメージです。

 

Aフライト卒業のためには自分のミスの原因を知る

 

AAフライト卒業のためには原因を知った上でキチンと修正できる

 

SAフライトを維持するためにはミスをあらかじめ予見し、対策して投げる

こんな流れなのかなぁ、と思っています。

つまりSAフライトの人たちは予言者ってこと。未来予知能力を持っているってこと。

 

ミスの原因解明能力を身につけよう

ともかくミスの原因解明能力は上達する上で大切なスキルであると言うのが今の持論です。

 

では、どのようにして原因解明能力を身につければ良いのでしょうか。

結局のところ、たくさん投げることが必要だと思っています。

たくさん投げて、自分のミスの傾向を経験から学んでいくことしかないのだと思います。

ただし、脳死状態で投げていても意味がありません。自分のミスからも学んでいけるような貪欲さが必要ですね。(なんてカッコいいこと言ってますが、私自身全然できてません。頑張ります)

 

ともかくミスの原因が分かるようになった今、次はミスに対して効果的なアプローチが出来るようによく考えて練習したいと思います。